「ふきげんな過去」

「ふきげんな過去」前田司郎が自身のオリジナル脚本を小泉今日子さん、二階堂ふみさんのW主演で映画化東京・北品川の小さな食堂“蓮月庵”で暮らす果子は毎日が死ぬほど退屈だと思うもののそこから抜け出し、他の場所へも行けない無為な夏を過ごしていた。そこへ18年前に亡くなったはずの伯母・未来子が戻ってくる。彼女は果子が赤ん坊のころに爆弾事件を起こして指名手配を受け、警察に追われる身になっていた。果子はとりあえず死

今年の寒仕込みの出来は?

1月26日(日) 昨年の秋の10月の初めに米ぬかボカシ肥料を作った。材料は次の内容で、例年通りに全部で90kgが出来ていた。妻の実家を片付けた時にたくさんの布団があった。ほとんどは圧縮する袋に入っていた。掃除機で空気を抜いて使う袋だ。出来上がったボカシ肥料を30kgごとに袋に入れて空気を抜いた。それらに何重にもカバーをかけて光を遮断して醗酵をさせていた。 あれから4か月が経った。今日はそれらの1袋30㎏分を容

「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」

「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」人種差別が根強く残った1960年代の米南部を舞台に、アフリカ系女性のメイドたちの友情を描いた感動のドラマ。1960年代前半、米南部のミシシッピ州ジャクソン。上流社会で生まれ、アフリカ系のメイドに育てられた若い白人女性スキーターは作家志望だが、地元新聞で家事に関するコラムを代筆することに。家事に疎い彼女は友人の家で働くベテランのアフリカ系メイド、エイビリーンに相談するこ

「しゃぼん玉」

「しゃぼん玉」乃南アサさんの同名小説を林遣都さんと市原悦子さんの共演で映画化東伸児監督の劇場映画初監督作品親の愛情を知らずに育ち、女性や老人ばかりを狙った強盗傷害事件を繰り返していた青年・翔人。ある日、人を刺して逃亡していた彼は、迷い込んだ宮崎の山深い村で、けがをしていた老女スマを助けたことを機に彼女の家に寝泊まりするようになる。さっさと金を盗んで逃げるつもりだった翔人だが、彼をスマの孫だと勘違い

接ぎ木講習会へ

1月24日(金) 午後からは我が家の近くにある福山支所と同じ建物内の公民館で開催されたバラの接ぎ木講習会に行った。ここは毎年のように参加している。今回はどうしたんだろう。今までで1番の最小参加者数だった。講習会参加者は5名だった。初めての参加者が2名で、10年ぶりだという方が1人、後は私と毎年参加される尾道の『チビガーデン』さんだった。福山市役所の方が3名、福山ローザリアンのスタッフの皆さんが5名だった。参

「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years」

「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years」ポール・マッカートニーやリンゴ・スターという存命のメンバーや、ヨーコ・オノ・レノン、ジョージ・ハリスンの未亡人オリビア・ハリスンら関係者の全面協力のもと製作された「ザ・ビートルズ」の公式ドキュメンタリー映画初期のリバプール時代から、1963年に始まった15カ国90都市166公演におよぶツアー、そして観客の前での最後の演奏となった66年のサンフランシスコ・キ

エリザベス○○○

1月21日(火) 9時過ぎにオーガニーとルネを連れて動物病院へ行った。オーガニーは年に1度のワクチン接種でルネは予約していた避妊手術の日だ。オーガニーは進んでバッグの中に入るので楽だが、ノワールやルネはそうはいかない。ルネは先日の手術前の検診では思ったよりも簡単に初めての首輪、リードを着けさせてくれた。そしてそう苦労しなくてもバッグに入った。 ところが今日はそうはいかなかった。先日で学習したのであろう

「そらのレストラン」

「そらのレストラン」「しあわせのパン」「ぶどうのなみだ」に続く“北海道映画”シリーズの第3作。北海道の南にある、せたな町。海が見える牧場で酪農業をする亘理は妻のこと絵やひとり娘と暮らしていた。彼は同じく農業をする仲間に囲まれ、厳しくも美しい大地で楽しい日々を送る。ある日、亘理たちは朝市で有名シェフの朝田と出会う。彼らの作った食材を激賞した朝田とともに、亘理たちはせたな町のおいしいものを届けるための一

「東京オリンピック」「東京パラリンピック 愛と栄光の祭典」

「東京オリンピック」1964年(昭和39年)に開かれた東京オリンピックを記録したドキュメンタリー映画で公開当時、“記録か芸術か”という大論争を呼んだ問題作。総監督は巨匠、市川崑。“オリンピックは人類の持っている夢のあらわれである”。1964年10月10日。聖火ランナーが満場の国立競技場に到着すると、第18回夏季オリンピックが開会する。短距離走、走高跳、砲丸投、棒高跳、走幅跳、体操、水泳、ウエイトリフティング、レ

ガゼボの塗り替え

1月19日(日) 風も無いので畑で剪定枝でも焼却したいのだが、ガゼボの塗装を優先する。実は昨日から塗り替えを始めていた。塗り替えに当たってはバラが2か所、テマリシモツケは1か所ガゼボの傍にある。そのままではペンキが落ちたりして付いてしまう。 先ずは中にあるテーブルと4個のイスを倉庫に運んだ。塗り替え後には他のテーブルとイスに取り換えるつもりだ。テマリシモツケは何か所か束ねて、枝がガゼボに触れないようにひ

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