庭は春から夏へと模様替えが進んできている。塀の外のつるバラのウティガルトフオールも終わろうとしている。最初の鮮やかさは無くなったが、今のクラシックな花色も好きだ。フェンスの外ではピエールドゥロンサールの2番花が咲き出してきている。
アナベルがほとんどの花が緑から白に変わってきた。これから花径がどんどん大きくなり、大きいものでは直径が30㎝にもなるのもある。100株近いアジサイ類は今からが見ごろになるだろう。
入口の階段の様子だ。
玄関周りは今が1番綺麗かもしれない。バラは正面がウティガルトフオールのドーム仕立てで右が玄関のドロシーパーキンスだ。最近は新しいシュートが長く伸びてきている。今冬はどんな仕立てにしようか楽しみでもある。アナベル、墨田の花火、ダンスパーティー等のアジサイ、ドロシーパーキンスの先にはチンシバイとシモツケが満開になっている。
年を取り、だんだん高所での作業が難しくなってきた。脚立なども成るべく使わないようにしようと、高枝電動ノコギリを購入した。最大に伸ばしたら3mにもなる。だが使用してみて分かったのだが、想像以上に重い。体力も無くなってきている。かといって危険な作業も出来ないし辛抱するしかないかな。