「デューン 砂の惑星PART2」


「デューン 砂の惑星PART2」


第94回アカデミー賞で同年最多の6部門を受賞した
SFスペクタクル大作「DUNE/デューン 砂の惑星」の続編。
前作は「ブレードランナー 2049」のD・ヴィルヌーヴ監督が
観客を壮大な世界観に導くプロローグだったが、同監督が続投した
本作はバトルアクションがよりたっぷりとなって見応え満点。
前作に続いての出演となった2大若手スター、T・シャラメ、センデイヤ、
「エルヴィス」とは正反対のイメージで悪役に扮したA・バトラー、
「オッペンハイマー」のF・ピューら、豪華スター陣の共演も見ものだ。


「デューン 砂の惑星PART2」


“デューン”と呼ばれる砂の惑星アラキスを統治していた
レト公爵の息子ポールらのアトレイデス家は、
同家の宿敵ハルコンネン家に襲われてすべてを失ってしまったが、
ポールと母親ジェシカは命からがら逃亡。
砂漠の民族“フレメン”のチャニらに救われた。
ポールは巨大生物“サンドワーム”を操るなど、
徐々に“救世主”としての運命に覚醒する。
やがてポールはハルコンネン男爵の残忍なおい、
フェイド=ラウサらと対決するが……。


原題/Dune: Part Two
制作年/2024
制作国/アメリカ
内容時間/166分

監督/ドゥニ・ヴィルヌーヴ
製作/ドゥニ・ヴィルヌーヴ
製作/メアリー・ペアレント
製作/ケイル・ボイターほか
脚本/ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本/ジョン・スペイツ
撮影/グレイグ・フレイザー
音楽/ハンス・ジマー


(CAST)
ポール・アトレイデス/ティモシー・シャラメ
チャニ/ゼンデイヤ
レディ・ジェシカ/レベッカ・ファーガソン
フェイド=ラウサ・ハルコンネン/オースティン・バトラー
皇女イルーラン/フローレンス・ピュー
ガーニイ・ハレック/ジョシュ・ブローリン
ラッバーン・ハルコンネン/デイヴ・バウティスタ
皇帝シャッダム4世/クリストファー・ウォーケン
レディ・フェンリング/レア・セドゥ


かなり前ですが…
フランク・ハーバートの原作小説は読みました
ちなみに1984年、デイヴィッド・リンチ監督の『デューン/砂の惑星』も
劇場公開当時映画館に観に行きました
本作と1984年版の違いは?
脚本や影像シーンの変化は?と今作のパート1を先に観て
今回パート2も観ましたが
影像の迫力はもちろんのこと新作の方が凄い!!
2部に分けたことで内容的にも分かりやすくなっていました
約40年前の映画と今作では違うのが当たり前ですが…^^;
前作もフェイド役でスティングが出演するなど
今作とは違う面白さで楽しめました

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