雨の合間に墓参り
6月29日(土) 雨が降ると水やりから解放されて助かる。それに他のアジサイ類は雨に濡れてそれぞれに美しい。だがこの時期のアナベルの花は大きいのだと花径が30㎝以上にもなっているのがある。それが雨水を含んで重くなってしまうものだから地面に届くほどに倒れてしまう。 倒れるだけならば良いのだが、中には花首の下で折れてしまっているのも出て来ている。ガーデンには50株近くのアナベルがある。もう少しこの美しさを保
Kimama free days 〜趣味のガーデングや映画レビューなど〜
6月29日(土) 雨が降ると水やりから解放されて助かる。それに他のアジサイ類は雨に濡れてそれぞれに美しい。だがこの時期のアナベルの花は大きいのだと花径が30㎝以上にもなっているのがある。それが雨水を含んで重くなってしまうものだから地面に届くほどに倒れてしまう。 倒れるだけならば良いのだが、中には花首の下で折れてしまっているのも出て来ている。ガーデンには50株近くのアナベルがある。もう少しこの美しさを保
6月27日(木) 西日本が梅雨入りとなり、久しぶりのまとまった雨が降った。雨が降っているので画像は昨日のものになる。池のメダカたち、カエルたち、カタツムリ、植物たちも喜んでいるだろう。だが一番喜んでいるのは水やりから解放された私かもしれない。雨が降れば何もすることがないのでのんびりと過ごすことにしよう。 バラは終わったがアナベルやアジサイ類はまだまだ見ごろになっている。玄関前の手前からアナベル、墨
映画「光」河瀬直美監督が視力を失いつつあるカメラマンに永瀬正敏さん音声ガイドに従事するヒロインに水崎綾女さんを迎え2人の心の触れ合いを綴ったラブストーリー目が不自由な人のために映像を言葉で伝える、映画の音声ガイドの新たな仕事を始めた尾崎美佐子。けれども、ある時、彼女は、中森雅哉という弱視のカメラマンから、音声の付け方が不親切でなってないという、忌憚のない批判を浴びせられることに。中森は一流のカメラ
オープンガーデンが終わると全てのやる気が失せてくる。年齢のせいもあろう。ここ数年ひどくなるような気がする。そろそろ引き際かもしれないなあ。今は毎日水やりくらいで後は何もしない。 この時期はアナベルを初めとしてアジサイが庭の主役になっている。アナベルの花径の大きいのは30㎝以上はあるかもしれない。アナベルが大好きなのでついつい増えてしまった。 アナベルの欠点は茎が細いので折れやすい。雨が降ると倒れる
アニメ映画「未来のミライ」『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』等世界中から注目を集める細田守監督の最新作。 とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。ある日、甘えん坊のくんちゃんのもとに、生まれたばかりの妹がやってくる。両親の愛情を妹に奪われ、寂しさいっぱいのくんちゃん。そんな時、くんちゃんは家の庭で自分のことを“お兄ちゃん”と呼ぶ不思議な少女と出会う。彼女は未来からやってきた妹
6月17日(月) 岡山県の蒜山高原にある蒜山ハーブガーデン・ハービルへ行って来た。ここは毎年訪れているお気に入りの場所だ。朝6時に家を出て182号線を東城町に行き、新見経由で180号線を明地峠を越えて鳥取県の日野町の根雨に出る。明智峠では今日は雲がかかっていてお目当ての大山は見えなかった。残念。 道の駅奥大山の傍にある江府インターから米子道に乗り蒜山インターで降りると10分ほどでハービルに到着する。ハービル
アニメ映画「ペンギン・ハイウエイ」森見登美彦さんの日本SF大賞受賞小説をアニメ映画化したジュブナイルファンタジー。郊外の町に暮らすちょっと大人びた小学4年生アオヤマ君。その日一日、発見したことをノートに記録し、気になったことは徹底的に研究する彼は、気さくで胸が大きくてミステリアスな歯科医院の“お姉さん”の研究を続けていた。そんなある日、町にペンギンが次々と現われ、どこかへと消える奇妙な事件が起きる。
6月14日(金) 今日は午後から雨が降るということなので水やりからは解放された。つるバラのウティガルトフォールとナイヤガラフォールはまだまだ咲いている。ガーデン内に50株ほどあるアナベルが日ごとに白さを増して花も大きくなってきている。他のアジサイも咲き出していよいよ夏に庭に変わってきた。 ジャーマンカモミールの採種をして全てを撤去した。通路の周りがすっきりとした。来年はこぼれ種で出てくると思うのだが
裏庭の中階段にある3角形の小さなスペースにサギナを植えていた。そしてそれらの隙間にはセダムを植えていた。これらの真上には猫の大好きなマタタビのつるがある。登ってマタタビの葉を食べて酔っぱらった状態の猫がここで転げまわる。その結果サギナやセダムが駄目になってしまった。 オープンガーデン中は夜は上からカバーをかけて防御をしていた。オープンガーデンも終わったので、今朝はこれらを撤去して鉢やポットに植え
映画「わたしは、ダニエル・ブレイク」社会派の名匠K・ローチ監督が社会的弱者の側に寄り添い弱者の怒りと心の叫びを代弁した映画「わたしは、ダニエル・ブレイク」第69回カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた傑作!イングランド北東部の町で暮らすダニエル・ブレイク。彼は腕のいい大工だが、心臓に病が見つかり、医者から仕事をするのを止められてしまう。しかし、国から失業手当を受けるためには一定期間の就活が義務付け