6月14日(金)
今日は午後から雨が降るということなので水やりからは解放された。つるバラのウティガルトフォールとナイヤガラフォールはまだまだ咲いている。ガーデン内に50株ほどあるアナベルが日ごとに白さを増して花も大きくなってきている。他のアジサイも咲き出していよいよ夏に庭に変わってきた。
ジャーマンカモミールの採種をして全てを撤去した。通路の周りがすっきりとした。来年はこぼれ種で出てくると思うのだが、用心の為に種でも育てるつもりだ。
箱根ウツギとヤマアジサイの挿し木をした。これでアナベル、テマリシモツケ、テイカカズラ、サルナシ、マタタビ、斑入りアジサイ、クレマチス、ネペタシックスヒルズジャイアントを挿したことになる。鉢はまだまだあるのだが置き場がなくなってきつつある。何しろ根が出るまでの1か月は日陰で管理しなければならないので場所が限られるからだ。
こんなものを裏庭に持って帰った。どのような使い方をするのかは来年までにゆっくりと考えよう。手水鉢は何とか一人でも移動できるが、石臼のほうは一人では動かすことはできない。だから多分シェードガーデンの入り口のこの位置で決まりだと思う。
オーガニーはドライにするのに吊り下げているスモークツリーが気になると見える。ヘッドガーデナーとしての乾燥具合のチェックか、猫本来としての興味なのかは分からない。
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