8月9日(金)
立秋も過ぎて暦の上では秋というだがこの暑さでは誰もそうは思うまい。毎日、厳しい暑さにうんざりさせられている。言ってもしょうがないが昔はこんなにも暑くはなかったようだ。
我が家の前の川ではカモの一家の姿が見られる。今の時期はヒナたちも大きくなって親カモと変わらない。数えてみると12羽いる。今年のヒナたちは11羽が無事に育ったようだ。産まれたのは12羽であった。何時もだと無事に大きくなるのはせいぜいが数羽しかいない。こんなに多くのヒナが育ったことは初めてである。こちらまで嬉しくなる。
ヌートリアもびっくりするくらい大きくなっている。今年は豪雨も無かったのでみんなが育つ環境が良かったのだろう。
この暑い時期はどうしても花は少なくなる。やり替えねばと思ってはいたがずるずるとそのままになっていた。今朝は図書館の入り口にある2つの大鉢の寄せ植えの植え替えを全部ではないがした。エキナセアとベルガモッの白を撤去して千日紅・ローズネオンと葉ケイトウを植え付けた。これらは花期が長いのでしばらくは持つだろう。
入り口の寄せ植えもリシマキア・ボジョレーを撤去して葉ケイトウを植え付けた。
玄関前の寄せ植えはビーツ、リシマキア・ボジョレー、サルビア・ネモローサ、ブラキカム・ジャンボミスティーピンク等を撤去してダリア、葉ケイトウ、ユウギリソウを植え付けた。撤去した花たちは全てがポットや鉢に植え替えている。
オーガニーは少し前までは日中は2階の私の部屋の窓辺で過ごしていた。暑さには強い筈だが、連日の厳しい暑さに耐えきれなくなったのであろう。最近は涼しいリビングの窓辺で寝ている。何しろ2階の部屋の温度計は日中は35℃を越えているのだから。
こんな暑さではじっとしているのが一番得策であろう。テレビを見ていて不思議に思うのは37℃か38℃の暑さの中で、小さな子供を連れて外出している親子連れがインタビューを受けて厳しい暑さですとか答えている。一体どんな急用で小さな子供を連れてこの厳しい暑さの中を外出しているんだろう?
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