スタンダードの接ぎ木バラはどうなった?



 畑にある梅に花が咲き出し、すっかり春らしくなってきた。直ぐ近くにある彼岸桜もつぼみが膨らんできている。あまり好きでない冬から解放されると思うだけでも気分が楽になってくる。


 倉庫にあるスタンダードのバラの接ぎ木の様子だ。今年接いだのは2本だけ。ここは暖かいリビングと違い暖房など無縁の無加温の場所だ。だから芽がやっと動き出したというところだ。乾燥と寒さからの保護で針金の支柱の上からすっぽりとビニールの袋を被せている。袋はまだまだこのままにしなければならないだろう。早く芽を出さないかなあ・・・・・・。


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 12月にスタンダードの台木用にツクシイバラの枝を挿し木にしている。6本ほどあるが新芽が出て来ている。3か月近くになるのでおそらくは根も出ているであろう。その時に短い枝も挿し木にしていた。それらも元気に芽を出してきている。これらの短い枝はもう少ししたらポットに植え付けるつもりだ。

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