夏の庭へ



 梅雨だというのに雨も中途半端にしか降らない。頭の重いアナベルが倒れないので良いのだが。ブルーベリーは毎日収穫をしている。収穫と言っても鉢植えが4鉢あるだけである。キュウリも収穫できるようになった。


 先日、梅干し用に梅を塩漬けにした。保管場所の床下収納を開けてみたらキュウリの古漬けが出てきた。忘れていたが去年の夏に漬けて何回も漬け汁を煮て漬け直した。蓋を開けてみると大丈夫だった。漬け汁を煮直して沸騰させ、冷ましてから再び漬け直した。1kgほどは塩抜きをしてパリパリ漬けにした。


 アナベルとメドウセージ


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 クレマチスを3種類、アナベル、そしてブルーベリーを挿し木にした。高齢となるにつれ、庭の植物は手を掛けずに済むように少しづつ変えて行っている。


 アナベルとヤマアジサイの紅


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 山アジサイの紅はまだまだ鮮やかな赤を保っている。


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 リシマキア・ミッドナイトムーンは未だ花を咲かせている。


DSC_0920リシマキア・ミッドナイトムーン


 フェンスの外のウティガルトフォールは色が褪せてきている。だがそのクラシカルな雰囲気が良いとも思う。裏庭の一番奥ではまだまだ満開が続いている。同じ庭でも前と裏ではこんなに日当たりに差があるんだなと思う。


 コロナワクチン接種後は翌日はさわるとちょっと痛みがあった。だが2日後の昨日はそれも無くなっていた。いろんな不手際が報道されるので心配していた。食塩水ではなくて、ワクチンだったなと安心する。


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