2023 ガーデン

2023年6月5日 前庭


 何時の間にか春が過ぎ、梅雨に入っている。年のせいだろうか、何事もすっかりやる気が失せてしまい、ブログもアップしないままになってしまっている。それでも自然って面白いもので、植物は咲いて散りの繰り返しで、ガーデンの様子も夏の景色になろうとしている。

 このガーデンで最も開花の遅い、最後のバラたちが満開になってきている。フェンスの外では1株で20メートル以上にわたってウティガルトフォールが咲いている。

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 玄関の上ではドロシーパーキンスも満開を迎えようとしている。

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 これはスタンダードの安曇野。ウィーピング仕立てにしていたが、樹勢が強いので大きく伸ばしてみた。

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 何時の間にかアナベルも緑から白に移っている。アナベルなどのアジサイ類は50株以上はあるであろう。アナベルだけでも50株くらいはあるので、全部ではもっとあるのではないだろうか。これからはアジサイの季節になろうとしている。

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 野菜の値段が高くなってきているので、最近では畑での野菜作りのほうに重点を置いている。今はキュウリ、トマト、インゲン、ズッキーニ、ナス、オクラ、万願寺唐辛子、バジル、レタス、青シソ、カボチャ、スイカ、ラディッシュ、小松菜、大根、明日葉、そしてハーブ類等々。もちろんすべてが完全無農薬栽培だ。ガーデンの無農薬栽培は15年くらいだが、野菜の無の役栽培は30年以上になる。

 他には果樹がイチジク、ブルーベリー、柿、ブドウ、ジューンベリー、ユズ、ポポー、梅、キイチゴがある。ガーデナーを気取っていたが、これだは完全なファーマーだ。



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