「マイノリティ・リポート」
「マイノリティ・リポート」
主演T・クルーズ、監督S・スピルバーグという夢のタッグが実現。
予知能力で未然に犯罪を防ぐ未来社会を舞台に、
殺人犯となることを予言された主人公の逃亡劇が展開する。
2054年のワシントンD.C.。予知能力者=プリコグによって
犯罪を事前に察知する防犯システムが実用化され、
殺人などの重大犯罪は根絶されようとしていた。
ある時、防犯システムの中枢である犯罪予防局の主任アンダートンは、
自分の名前が殺人犯として予告されたことを知る。
追われる立場となったアンダートンは、
ことを自分の地位を狙うライバルのウィットワーによる陰謀だと考え、
真相を調べようと一時逃亡するのだが……。
原題/Minority Report
制作年/2002年
制作国/アメリカ
内容時間/146分
監督/スティーヴン・スピルバーグ
製作/ボニー・カーティス
製作/ジェラルド・R・モーレン
製作/ヤン・デ・ボン
製作/ウォルター・F・パークス
脚本/ジョン・コーエン
脚本/スコット・フランク
撮影/ヤヌス・カミンスキー
音楽/ジョン・ウィリアムズ
(CAST)
ジョン・アンダートン/トム・クルーズ
ラマー・バージェス局長/マックス・フォン・シドー
ダニー・ウィットワー/コリン・ファレル
アガサ/サマンサ・モートン
アイリス・ハイネマン博士/ロイス・スミス
エディ・ソロモン医師/ピーター・ストーメア
ギデオン/ティム・ブレイク・ネルソン
ジャッド/スティーヴ・ハリス
ララ・クラーク/キャスリン・モリス
リオ・クロウ/マイク・バインダー
フィリップ・K・ディックの原作小説は未読です
ディックの小説は「ブレードランナー」をはじめ次々と映画化され
ディック原作の映画を観る度本も読みたいと思うのですが
読んだのは「ブレードランナー」のみ…^^;
本作「トータル・リコール」はNHKBS1の放送で観ました
2002年制作の映画ですが映像の美しさを含め
秀逸なストーリー展開は文句なく面白い!
今観ても全然古くないです
トム・クルーズ主演ということでアクション映画かと思っていましたが
アクションだけでなく近未来ミステリーとしても楽しめた作品でした
面白かったです