・邦画一覧

「弱虫ペダル」

「弱虫ペダル」TVアニメや舞台版も大人気となった渡辺航のベストセラー漫画をKing & Princeの永瀬廉主演で実写映画化千葉・総北高校に入学したオタク少年・小野田坂道は、入部希望だったアニメ研究部が休部中と知って失望する。そんな中、彼は同級生の今泉から自転車勝負を挑まれる。中学ロードレース界の強豪選手だった今泉は、学校裏の“激坂”をママチャリで楽々上る坂道に驚かされたのだ。この勝負を機に誰かと走る

「嘘八百 京町ロワイヤル」

「嘘八百 京町ロワイヤル」中井貴一と佐々木蔵之介がW主演したコメディの続編。冴えない古美術商とくすぶり続ける陶芸家。2人の次の標的は悪徳古美術商と大御所鑑定家で、コンゲームの幕が上がる。腕利きの陶芸家・野田と組んで贋物仕事で大勝負をした古美術商の小池。彼は堺を離れ、京都で人気占い師となった娘に軒を借りて、小さいながらも古美術店を営んでいた。ある日、彼のもとに父の形見を騙し取られたという京美人・志野

「泣き虫しょったんの奇跡」

「泣き虫しょったんの奇跡」将棋界の絶対的ルールを変え、35歳でサラリーマンからプロ棋士になった瀬川晶司六段の奇跡の実話を映画化した感動作。小学生時代から将棋に打ち込んできた“しょったん”こと瀬川晶司は、中学3年でプロへの登竜門である奨励会へ入会した。だが奨励会には、26歳の誕生日を含むリーグ戦終了までに四段になれなければ退会となり、プロにはなれないという厳しい規定があった。順調に昇段していた晶司だが、

「コンフィデンスマンJP プリンセス編」

「コンフィデンスマンJP プリンセス編」長澤まさみさん、東出昌大さん、小日向文世さんが共演の人気TVドラマ「コンフィデンスマン」の映画版古沢良太さんがオリジナル脚本を担当した「プリンセス編」は第1作「~ロマンス編」に続く第2作となる世界有数の大富豪一家の当主レイモンド・フウが亡くなる。その遺産をめぐり火花を散らす3姉弟の前で、フウの執事トニーが発表した遺産の相続人は、誰もその存在を知らない隠し子ミシェルだ

「青くて痛くて脆い」

「青くて痛くて脆い」住野よるさんの同名ベストセラー小説を、吉沢亮さんと杉咲花さんの主演で映画化。大学で友人と秘密結社サークルを結成した青年が、変わり果てたサークルへ復讐を企てるのだが……。人付き合いが苦手な大学生の青年・田端楓は、あるとき空気を読まない理想論を振りかざして周囲から煙たがられていた同級生・秋好寿乃と知り合う。ひとりぼっち同士の2人は友人となり、“世界を変える”ための秘密結社サークル“モアイ

「星屑の町」

「星屑の町」劇作家・演出家の水谷とラサール石井、小宮孝泰によるユニット“星屑の会”が1994年の第1作上演以来、25年間で全7作を上演した舞台シリーズを杉山泰一監督が映画化。大手レコード会社の社員だった山田を中心に、歌好きの飲み仲間たちはムード歌謡コーラスグループ“山田修とハローナイツ”を結成。だが、ヒット曲に恵まれず、ベテランの女性歌手、キティ岩城と地方を回りながら細々と活動を続けていた。ある日、山田の故郷

「記憶屋 あなたを忘れない」

「記憶屋 あなたを忘れない」織守きょうやさんの第22回日本ホラー小説大賞読者賞受賞作を、山田涼介さんを主演に迎え「ツナグ」の平川雄一朗監督が映画化。※注意!ネタバレあり!大学生の遼一は年上の恋人・杏子からプロポーズのOKをもらい、幸せの絶頂にいたが、なぜか翌日から彼女と連絡が取れなくなってしまう。数日後、遼一は駅で見かけた杏子に声を掛けるが、彼女は彼のことを一切覚えていなかった。やがて遼一は“記憶屋”の都

「少女」

「少女」「告白」などで人気の作家・湊かなえさんによる同名小説を、本田翼さん、山本美月さんの共演で三島有紀子監督が映画化。桜川女学院高校の2年生、由紀と敦子は、幼いころから親友同士。かつて剣道選手として期待された敦子だが、高校の団体戦でミスをして敗退し、クラスでいじめの対象になってしまう。そんな敦子を救えない由紀は、敦子のために小説を書く。だが国語教師の小倉は由紀の小説を盗み、自分の作品と偽って文学

「スパイの妻」

「スパイの妻」2020年6月にNHK BS8Kで放送され同名ドラマをスクリーンサイズや色調を新たにした劇場版として劇場公開映画監督・黒沢清が、主演に蒼井優を迎え、戦争という時代のうねりに翻弄されながらも、自らの信念と愛を貫く女性の姿を描くラブ・サスペンス。第77回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞1940年、太平洋戦争前夜の神戸。福原聡子は、満州へ赴いていた夫・優作の帰りを待ちわ

「水曜日が消えた」

「水曜日が消えた」「夜の話」でぴあフィルムフェスティバルの審査員特別賞を受賞し、短編映画やCMなどを手掛けてきた吉野耕平監督が脚本とVFXも担当した長編デビュー作。幼いころの交通事故をきっかけに、曜日ごとに性格も個性も異なる7人の人格が入れ替わるようになってしまった青年。その中でも、“火曜日”はいちばん地味な人格で、ほかの曜日の代わりの雑用や尻ぬぐいをやらされてばかりの孤独で退屈な日常を送っていた。ある日

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