「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」

「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」文具や雑貨などで大人気のキャラクター「すみっコぐらし」をもとにした劇場アニメ。部屋のすみっこが好きな“すみっコ”たちが、絵本の世界で不思議な冒険を繰り広げる。すみっコたちが集う喫茶店「喫茶すみっコ」。ある日すみっコたちは、お店の地下室で、一冊の古い飛び出す絵本を見つける。ページを開いて眺めていると、突然仕掛けが動きだし、すみっコたちは絵本に吸い込まれて

植え付けで忙しい

 暖かくなったり、寒くなったりと変わりやすく、また朝と日中の温度差が大きいので体調維持が難しい時期だ。未だ花粉が飛んでいるようで目、鼻、のどの異変は相変わらずだ。だがこれもせいぜい今月いっぱいであろう。もう少しの辛抱と思い我慢することとしよう。 植え替えもせず、ほったらかしのチューリップも毎年健気に咲いてくれている。今の時期は種で育てた花苗の植え付けで忙しい。3種類の色の千鳥草、ストロベリートーチ

「水曜日が消えた」

「水曜日が消えた」「夜の話」でぴあフィルムフェスティバルの審査員特別賞を受賞し、短編映画やCMなどを手掛けてきた吉野耕平監督が脚本とVFXも担当した長編デビュー作。幼いころの交通事故をきっかけに、曜日ごとに性格も個性も異なる7人の人格が入れ替わるようになってしまった青年。その中でも、“火曜日”はいちばん地味な人格で、ほかの曜日の代わりの雑用や尻ぬぐいをやらされてばかりの孤独で退屈な日常を送っていた。ある日

「FLOWERS フラワーズ」

「FLOWERS フラワーズ」“日本の女性は、美しい。”と、女性を応援し続ける資生堂TSUBAKI。その想いのもと、豪華6大女優陣が“こんな時代だからこそ女性たちにエールを贈りたい”と、心にしみる本作に集結。それぞれ一枚看板を背負えるクラスの女優陣がずらりとそろった様はまさに壮麗。昭和初期から平成の時代まで、ある家族の3世代にわたる女性たちの物語。その凛とした瞬間を描いたエピソードが並行して語られていく。それぞれの時

ジャスミンも咲いた

 今年の花粉の量は例年の3倍と言う。通りで目は痛い、鼻水は出る、のども痛く苦しい筈だ。ティッシュが手放せない。早く終わってくれるのを願っている。 私の住んでいる福山市では高齢者のワクチン接種は6月の中以降になった。接種できるのは何時になることやら・・・・・。やる気があるんだろうか、なんて思うのは私だけではないだろう。まさか、市民の命よりも5月のバラ祭のほうが大事ということであろうか? 入り口の壁のハ

「パリに見出されたピアニスト」

「パリに見出されたピアニスト」パリ郊外の団地で暮らす不良青年と彼のピアノの才能を見いだし一流の演奏家に育てようとする大人たちが織り成す葛藤劇を数々の名曲を織り交ぜて切なく描いた感動作※ネタバレ注意!パリ郊外の団地で暮らすマチュー。実は彼は同じ団地に住むある老人から手ほどきを受け、ピアノの才能を独自に磨いていた。ある日、駅に置かれたピアノをマチューが弾くのを偶然耳にしたパリ国立高等音楽院のディレクタ

我が家の花見

 何時の間にか我が家の桜にも葉っぱが出て来ている。我が家の桜は家を建てた時に植えたのでもう30年以上になる。1昨年の冬に大きくなって電線にも当たっていたので、3mほどの高さで剪定をした。だから昨年は花がほとんど咲かなかった。今年は少しは枝も伸びてたくさんの花を咲かせた。 そんな満開の花が出迎えるように、入院をしていた義母が退院をして帰ってきた。1月の末に膝のヒビと誤嚥性肺炎で町内の病院に入院をした。そ

壁を塗り替える

 あちこちの桜便りが聞こえてくる季節になった。隣家や道の駅の桜も咲き出してきている。我が家の桜は例年通りに中々花を咲かせようとはしない。他よりも1週間は遅れる様だ。必ず咲くので、まあ焦ることは無いだろう。 暖かくなってきて日ごとに庭の花や緑が増えて行く。その様子を見るだけでも気持ちが晴れる様だ。だが雑草もそれに負けじと勢いを増してきている。その結果、連日雑草取りに追われている。 家の裏側にある休息

「シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇」

「シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇」庵野秀明監督による大ヒットアニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの最新作にして完結編。1995~96年に放送されて社会現象を巻き起こしたテレビシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」を再構築し、4部作で描いた「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズ。2007年に公開された第1部「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」、09年の第2部「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」、12年の第3部「ヱヴァンゲリヲ

彼岸の入りには・・・

 6時半前にはすでに明るくなっている。早起きの年寄りにとって、少しづつ作業時間が早まってきているのは有難い。バラに今年2回目の消毒をする。2月の下旬に1回目の消毒をした。竹酢液を100倍に薄めた希釈液を散布した。前庭、裏庭、図書館の鉢、そして畑に置いているバラたちに消毒を終えたのは8時過ぎだった。 裏庭が畑だった頃から無農薬で野菜を育てていた。もう30年以上になる。もちろん庭も全てが無農薬栽培をしている。だ

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