氷点下2℃~3℃、だから凍る筈
2月19日(水) 天気予報では風がないということだった。だから今年第1回目の竹酢液の希釈液をバラたちに散布するつもりだった。本当はもっと早く芽が動き出す前に散布を終えたかった。第1回目は50倍でやり、1か月後に100倍の希釈液を散布したかった。ところが暖冬なので芽は既に動き始めてしまっている。だから芽に負担が無いように100倍にした。 今朝はとても寒かった。氷も張っている。案の定、裏の立水栓は水が出なかった。家
2月19日(水) 天気予報では風がないということだった。だから今年第1回目の竹酢液の希釈液をバラたちに散布するつもりだった。本当はもっと早く芽が動き出す前に散布を終えたかった。第1回目は50倍でやり、1か月後に100倍の希釈液を散布したかった。ところが暖冬なので芽は既に動き始めてしまっている。だから芽に負担が無いように100倍にした。 今朝はとても寒かった。氷も張っている。案の定、裏の立水栓は水が出なかった。家
「ウィンストン・チャーチル/ヒットラーから世界を救った男」戦時下、英国の首相になったチャーチルの苦悩を描く歴史ドラマ。第90回(2017)アカデミー賞主演男優賞「ゲイリー・オールドマン」第90回(2017)アカデミー賞メイク・ヘアスタイリング賞1940年5月、イギリス。野党の攻撃を受けて辞任したチェンバレン前首相に代わり、新たに首相になったチャーチル。西欧各国へのドイツ軍の侵攻は進み、フランスのダンケルクに取り残され
2月15日(土) この時期のクリスマスローズの花たちを見るのは楽しい。毎日、毎日花数が増えるのを確認出来るからだ。少しづつではあるが、確実に生きる者たちが春に向かっている。 コロナウイルスも早く終息に向かってほしいと願っている。せめて我が子の住む街にだけは出ないで欲しいと願うのは親の身勝手であろうか? 勝手口の扉に置いているハンギングが駄目になっているのがある。私の不注意で水切れを起こしたようだ。暑
2月13日(木) 2月のこの時期に日中の最高気温が18℃とは一体どうなっているんだろう?カープがキャンプをしている沖縄では24℃とか報道していた。こちらもそろそろ最後のオープンガーデン開催に向けての準備でも始めなくてはと思っている。 大小合わせて200以上の鉢がある。植え替えなどで使い終わったら倉庫の方へ持って行き、空いているスペースに置いている。それが倉庫の入り口の半分近くを占領している。入り口は5
2月8日(土) 来週あたりからは暖かくなるというが、寒い日が続いている。寒い日には無理をせず、だらだらと過ごしている。我が町でも例年ならば1,2回は雪が積もる。だが、今年は暖冬なので未だ雪は降っていない。 3日ほど前に雪が見たくなって三次、庄原方面にドライブに行った。時間はたっぷりとあるので尾道松江道は通らずに一般道を走った。周りの景色はまだまだ冬の様子だ。御調と世羅の中間にある柑橘類の直販所でポンカ
「九月の恋と出会うまで」松尾由美さんの同名小説を高橋一生&川口春奈ダブル主演で山本透監督が映画化。写真が趣味のOL志織は、アーティストしか入居できない風変わりなマンションに引っ越した。ある夜、彼女はエアコンの穴から聞こえる不思議な声に耳を傾ける。声は1年後の未来にいる隣室の平野だと名乗り、現在の自分を尾行してほしいという。不審に思いながらも尾行を始める志織だが、そのおかげで自宅に強盗殺人犯が入った時
「春の雪」行定勲監督が三島由紀夫の遺作を映画化。妻夫木聡さんと竹内結子さんを主演に迎え大正時代に展開される切なくも美しい恋愛劇を綴る大正初期。幼なじみとして育った侯爵家の子息・松枝清顕と伯爵家の令嬢・綾倉聡子はいつしか惹かれ合っていたが、互いにそれに気付かずにいた。そんなある日、聡子に宮家の洞院宮治典王から縁談が舞い込む。綾倉家にとっては願ってもないことで、また断わることなど許されない話でもあった
2月4日(火) 今朝は今冬一番の寒さではなかっただろうか。屋根の下の温度計は-1℃を指していた。元々が寒さが苦手ではある。年を取ってそれが更に増してきたように思える。こういう時には無理をせずにのんびりと過ごすことにしよう。このクリスマスローズはもうすぐにでも咲きそうだ。 現在、我が家には3匹の猫がいる。全てが迷い込んできた保護猫たちだ。昨年の10月の末に2匹の野良猫が庭に迷い込んで住み着いた。毎日来
「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」「まずは前作の『この世界の片隅に』という映画がある。今回の『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』という映画は、また新しい映画だというつもりでつくりました」第32回東京国際映画祭であった特別先行上映試写会舞台あいさつに立った片渕須直監督は今回の作品が、前作の単なる長尺版ではない「新作」であることを強調した。日本が戦争のただ中にあった昭和19年、広島県・呉に嫁いだ
2月3日(月) 裏の休息所の西側にはパーゴラがある。そこにはスタンダード仕立ての夢乙女がある。夢乙女は樹勢が強くシュートは驚くほど長く伸びる。最初はウィーピング仕立てにしていたが、シュートが伸びすぎるのでパーゴラを設置してそこに誘引をしていた。そして春にはたくさんの可憐な花を咲かせていた。 ところが何時の間にかカミキリムシの幼虫であるテッポウムシが入り込んでいた。最初はスタンダードの接ぎ木部分だけか