「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ」


「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ」


沖縄にある美ら海水族館で実際に行なわれた
世界初の人工尾びれプロジェクトを、
同水族館の全面協力で前田哲監督が映画化。





青年獣医の植村は世界最大級を誇る美ら海水族館で働くことに。
海獣課に配属になった彼はイルカの餌になる魚のひれの切り落としや
プールの掃除を一日中させられたり、たたき上げの先輩飼育員・比嘉と
激しく対立したりと不満がたまる毎日を過ごす。
ある日、バンドウイルカのフジが原因不明の病気で
尾びれが壊死する事態になり、尾びれを切る手術が施される。
植村はフジを再び泳がせるべく、人工の尾びれを作る計画を立ち上げる。



制作年/2007
内容時間/105分

監督/前田哲
脚本/川嶋澄乃
脚本/松本稔
脚本/前田哲
撮影/笠松則通
音楽/上野洋子

(CAST)
植村一也/松山ケンイチ
玉城ミチル/高畑充希
日下部七海/永作博美
福原謙三/山崎努
比嘉剛/池内博之
仲村圭一/利重剛
須藤勇治/田中哲司
玉城のオジイ /上間宗男


13年前の映画なので出演者の皆さま若い!
ミチル役の高畑充希さんは中学生?
ミチルは少年のような影のある可愛い女の子で
フジとのシーンがとても印象的でステキでした

主演の獣医師・植村一也役の松山ケンイチさんは
あまり変わらない(少し細めですが)
かなり細めの田中哲司さん、最初は気付かなかった(笑)
(今は恰幅がありすぎて・・・!?)
ブリジストンでフジの尾ひれを作った須藤役
かなり重要な役柄でしたが・・・細い田中さんを見ていると
今の田中さんのイメージが浮んできて映画の内容に集中できない
しつこいですね・・・^^; スミマセンm(_ _)m
須藤さんが頑張ってくれたのでフジもジャンプ出来ました!

美ら海水族館に行くときは毎回イルカショーも見るのですが
(美ら海水族館になる前の海洋博でのオキちゃん劇場から見てます!)
フジがブリジストン製の尾ひれを装着して泳ぐ姿を見て
心が震えるほど感動したことを今でもはっきりと覚えています

「 ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ」
フジ、人工尾ひれで今も天国でジャンプしているかな?


[PR] スポンサーリンク
お名前.com

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

[PR] スポンサーリンク
お名前.com