「ボブという名の猫2 幸せのギフト」
ロンドンの街角でどん底生活を送っていた孤独な青年が、
一匹の野良猫との出会いをきっかけに生きる希望を取り戻すことに。
奇跡の実話に基づくJ・ボーエンのベストセラーを映画化して
世界中で大ヒットした「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」の、
5年ぶりとなる待望の続編映画。
一匹の野良猫との出会いをきっかけに人生のどん底から抜け出し、
一躍ベストセラー作家となったジェームズ。
ある晩、相棒の愛猫ボブとともに
出版社のクリスマスパーティーに出席した帰り、
ジェームズは、かつての自分を思わせるような
路上生活者の青年ベンの姿を街角で見かけ、彼の急場を救う。
自暴自棄な態度を見せるベンに対し、ジェームズは
ある忘れ難い体験談を語って聞かせる。
それは、心温まるクリスマスストーリーだった。
原題／A Christmas Gift from Bob
制作年／2020
制作国／イギリス
内容時間／92分
監督／チャールズ・マーティン・スミス
原作／ジェームズ・ボーエン
製作総指揮／ルーク・トレッダウェイほか
製作／アダム・ローストン、トレイシー・ジャーヴィス、スティーヴ・ジャーヴィスほか
脚本／ギャリー・ジェンキンズ
撮影／デヴィッド・コンネル
音楽／パトリック・ニール・ドイル
（CAST)
ジェームズ・ボーエン／ルーク・トレッダウェイ
ビー／クリスティーナ・トンテリ＝ヤング
ムーディー／ファルダット・シャーマ
アラベラ／アンナ・ウィルソン＝ジョーンズ
最初の映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』を観て
ジェームズの肩の上に乗っているボブがあまりにも可愛くて
すぐにボブの虜になってしまいました(^^)
なのでシーズン2の本作ががWOWOWで放送され際
予約録画して観ました（忘れないように）
（でもボブ2が映画化されたのを私知らなかったのよね…^^;）
今回の映画「幸せのギフト」はクリスマスの晩に偶然出会った若者に
ジャームズが自分自身のこれまでの体験を話して聞かせる物語
若者・ベンはジェームスの話を聞くのを嫌がっていたけど
でもそれでもベンをほっとけないジェームスは無理矢理話しを聞かせ…
前作の『幸せのハイタッチ』に比べるとパワーダウンした感は否めませんが
それでもボブの存在だけで全てが面白く感じられたボブさまさまの映画でした
私はボブに（映画で）再び会えただけでも幸せ♡嬉しかったです(^_^)v