「オリヲン座からの招待状」


「オリヲン座からの招待状」


直木賞作家・浅田次郎の小説を
宮沢りえ主演、加瀬亮共演で映画化した心温まる人間ドラマ。
閉館を迎えた老舗の小さな映画館“オリヲン座”を取り巻く人々を
ノスタルジーたっぷりに描く。





平成の現在。良枝と、別居中の夫・祐次のもとに、
2人の思い出の場所でもある京都の古い映画館“オリヲン座”から、
閉館の知らせと最終上映に招待する入場券が届く。
昭和32年。
松蔵とトヨの夫婦が経営するオリヲン座は大いににぎわいを見せていた。
そこに故郷の大津から出てきたばかりで仕事を探していた留吉が現われる。
留吉は活動写真が大好きなのでぜひこの劇場で働かせてほしいと懇願。
その熱情にほだされ、松蔵は彼を雇う。



制作年/2007
内容時間/116分

監督/三枝健起
原作/浅田次郎
脚本/いながききよたか
撮影/柳田裕男
音楽/村松崇継


(CAST)
豊田トヨ/宮沢りえ
仙波留吉/加瀬亮
豊田松蔵/宇崎竜童
三好祐次(平成)/田口トモロヲ
豊田トヨ(平成)/中原ひとみ
三好良枝(平成)/樋口可南子
仙波留吉(平成)/原田芳雄


浅田次郎さんの原作は(だいぶ前に)読みました
原作も良かったので映画も期待して観ました(^^)
感想を一言で言うと
「とてもステキな映画でした」
キャストもすごく嵌り役で
ノスタルジー溢れる映像も素晴らしい

なによりラスト上映が「無法松の一生」って泣けました(T_T)

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