
また両Ch断線品のMC-L1000が手に入りました。程度はとても良さそうです。
この修理は凄く難しいので時々やっていないと指が覚えててくれません。
これで何個目の修理かなぁ。 かなり数の修理をやったのでもう覚えていませんね。
オーディオを中心に自問自答しながら書いていきます。
ゴールデンウイーク初日とありコロナ規制も無くなったので凄い人出でした。
これがお目当てのカートリッジです。豪華な箱に唖然としました。すごいですね。
ダイヤモンドカンチレバーを採用したフェーズメーションのPP-5000です。税込み1,485,000円です。
プレーヤーはマイクロにfidelixの0サイドフォースのロングアーム、トランス受で、フェーズメーションのフォノイコ、アムトランスで販売の真空アンプで聴かせて頂きましたが、低域もシッカリとして力強く、かなり鮮明な音でした。なかなか簡単には買える価格帯のカートリッジではないですが機会があれば一度聴かれる事をお薦めします。
