「十年」


「十年」


第35回香港電影金像奨で作品賞に輝き、
日本・タイ・台湾版も作られる国際共同プロジェクト
「十年」の原点となった野心作。
若手監督5人が想いを寄せた、香港の未来とは?


十年



「エキストラ」
2020年。男性2人はあるメーデーの集会で騒動を起こす仕事を引き受けるが、
それは事件をきっかけに国民を取り締まる新法を作りたい中央政府の陰謀だった。

「冬のセミ」
近未来、身の回りの物を毎日黙々と“標本”にする男女がいた。

「方言」
2025年、あるタクシー運転手は
香港でずっと使われてきた広東語を使うことを禁じられて戸惑う

他の2話もやはり2025年の物語である

「焼身自殺者」
ある朝早くイギリスの領事館前で焼身自殺があり…

「地元産の卵」
香港最後の養鶏場が歴史に幕を閉じる


原題/十年
制作年/2015
制作国/香港
内容時間/109分

『エキストラ』
監督/クォック・ジョン
脚本/リョン・プイプイ
脚本/フェーン・チョン
(CAST)
ピーター/ピーター・チャン

『冬のセミ』
監督/ウォン・フェイパン
脚本/ウォン・フェイパン
脚本/ウォン・チン
(CAST)
ウォン・チン/ウォン・チン
ラウ・ホチ/ラウ・ホチ

『方言』
監督/ジェヴォンズ・アウ
脚本/ジェヴォンズ・アウほか
(CAST)
タクシー運転手/リョン・キンピン

『焼身自殺者』
監督/キウィ・チョウ
脚本/キウィ・チョウ
(CAST)
オウヨン・キンファン/ン・シウヒン

『地元産の卵』
監督/ン・ガーリョン
脚本/ン・ガーリョン
(CAST)
サム/リウ・カイチー


“香港で公開された2015年から10年後の2025年(1本のみ2020年)の香港を、
若手監督5人が政治に対する不信感やグローバリゼーションの脅威など、
香港人が自分たちの未来に対して抱く不安をオムニバス短編映画で描写”

「十年」を見ながら頭に浮かんできたのが『未来世紀ブラジル』
情報管理社会を風刺したSF映画なのですが
両作品とも管理社会の歪みを描いているのでシンクロしたのかも!?
「十年」はリアルに、『未来世紀ブラジル』はSFファンタジーとして
香港の現状は「十年」の描くリアルに近くなりつつあるのでは・・・
5人の若手監督の危機意識が生んだ5つの短編映画
凄いエネルギーを感じました

2018年、同じコンセプトのオムニバス映画が、日本、タイ、台湾でも制作
日本版『十年』も見てみたいですね


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