「DUNE/デューン 砂の惑星」
「DUNE/デューン 砂の惑星」
第94回アカデミー賞で同年最多の6部門を受賞。
F・ハーバートによるSF小説の名作「デューン砂の惑星」を映画化し、
砂漠の惑星で起きる壮大なバトルを迫力満点で描写。
遠い未来。
レト公爵とその息子ポールらアトレイデス家は、
宇宙帝国の皇帝の命令で
“デューン”と呼ばれる砂の惑星アラキスに移住し、
そこを統治することに。
だが、それは一家の宿敵ハルコンネン家による罠だった。
アラキスは宇宙で最も価値がある物質、メランジの産地だったが、
砂の中には巨大生物“サンドワーム”がいて危険な星。
やがてハルコンネン家はメランジを奪おうと
アトレイデス家に襲い掛かり、ポールは逃亡するが…。
原題/Dune
制作年/2021
制作国/アメリカ
内容時間/156分
監督/ドゥニ・ヴィルヌーヴ
製作/ドゥニ・ヴィルヌーヴ
製作/メアリー・ペアレント
製作/ケイル・ボイターほか
脚本/ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本/ジョン・スペイツ
脚本/エリック・ロス
撮影/グレイグ・フレイザー
音楽/ハンス・ジマー
(CAST)
ポール・アトレイデス/ティモシー・シャラメ
レディ・ジェシカ/レベッカ・ファーガソン
レト・アトレイデス公爵/オスカー・アイザック
ガーニイ・ハレック/ジョシュ・ブローリン
ハルコンネン男爵/ステラン・スカルスガルド
ラッバーン/デイヴ・バウティスタ
チャニ/ゼンデイヤ
ガイウス・ヘレネ・モヒアム/シャーロット・ランプリング
ダンカン・アイダホ/ジェイソン・モモア
スティルガー/ハビエル・バルデム
1984年、デイヴィッド・リンチ監督による映画『デューン/砂の惑星』
一部マスコミで酷評?されていた記憶があるのですが
私は上映当時劇場で観ましたが
映像の迫力に魅せられ感動しました!
とても面白かったので
映画を見た後、フランク・ハーバートの原作を
シリーズの途中までですが読みました
『デューン砂の惑星』(1965年)
『デューン砂漠の救世主』(1969年)
『デューン砂丘の子供たち』(1976年)
『デューン砂漠の神皇帝』(1981年)
本作「DUNE/デューン 砂の惑星」は
原作『デューン砂の惑星』の前半部分のみが描かれており
えっ!ここで終わり?
この後が面白くなるのに…
調べてみると続編は2023年10月に全米公開予定
日本公開は2024年になるのかしら?
前編はWOWOWの放送で観たので
後編は映画館で観ます!(宣言?)
やっと特撮の技術が原作の壮大さに追いつきましたね
1984年版も私は好きですが
やはり2021年版の方が映像が桁違いに美しく迫力が凄い!
「DUNE/デューン 砂の惑星」後編の劇場公開、今から楽しみです(^^)