寄せ植えの植え付け
8月9日(金) 立秋も過ぎて暦の上では秋というだがこの暑さでは誰もそうは思うまい。毎日、厳しい暑さにうんざりさせられている。言ってもしょうがないが昔はこんなにも暑くはなかったようだ。 我が家の前の川ではカモの一家の姿が見られる。今の時期はヒナたちも大きくなって親カモと変わらない。数えてみると12羽いる。今年のヒナたちは11羽が無事に育ったようだ。産まれたのは12羽であった。何時もだと無事に大きくなるのは
Kimama free days 〜趣味のガーデングや映画レビューなど〜
8月9日(金) 立秋も過ぎて暦の上では秋というだがこの暑さでは誰もそうは思うまい。毎日、厳しい暑さにうんざりさせられている。言ってもしょうがないが昔はこんなにも暑くはなかったようだ。 我が家の前の川ではカモの一家の姿が見られる。今の時期はヒナたちも大きくなって親カモと変わらない。数えてみると12羽いる。今年のヒナたちは11羽が無事に育ったようだ。産まれたのは12羽であった。何時もだと無事に大きくなるのは
ここ数日は35℃を超える暑さが続いている。今年の梅雨は雨が多く涼しかったので余計にそう感じるのかもしれない。雨が降らないので、毎日の作業は水やりがほとんどで体力に余力があったら草取りをしているぐらいだ。それでもどうにか前庭の草取りを終えることが出来た。 シジュウカラのエサのヒマワリの種が落ちて芽を出していた。そのヒマワリが咲き出している。今年になって何回目だろう?この時期はガーデンのあちこちでセ
7月25日(木) やっと中国地方の梅雨が明けた。だが今日の暑かったことと言ったら半端ではなかった。今年一番の暑さとなったこの日は休息所の屋根の下の温度計は35℃になっていた。これから毎日がこのような暑い日が続くと思うと何処かへ逃げ出したくなる。 ここ数日、妻が玄関を開けると外が嫌な臭いがするという。肥料をやった訳でもないので原因が分からなかった。梅雨で毎日のように雨が降っていたので草取りもしていなか
7月23日(火) 梅雨明けはもうすぐとのことだ。今は毎日必ず1度は雨が降っている。水やりはせずに済むので助かるが、湿度が高いのでちょっと何かをするだけで汗が噴き出してくる。かといって梅雨明けの33度、34度の予報を思うと喜んで待つわけにはいかない。 ガーデンは 毎日の雨で濡れているので作業はあまりやる気が起こらない。挿し芽、挿し木、そして1か月ほど経って根が出ているそれらをポットに植え付けて時間を過ごし
今日は雨は降らないようだ。オープンガーデンでガーデンに出してそのままになっていたスチール製のテーブルやイスを片付けた。1組は倉庫に運び、もう1組は休息所の屋根の下に置いた。休息所の長テーブルのイスも倉庫に片付けた。その代わりに青の長椅子を持って入り、テーブルの反対側にはパイプ椅子を置いた。雨上がりで湿度が高いのでこれだけで汗が噴き出してくる。 7月になり真っ白だったアナベルの花も緑色に戻っている。
毎日雨が降っているように思える。天候が悪いのであろう。今年のトマトは甘みが足りないような気がする。梅雨が明けてくれたら美味しくなるのではと思うのだが。 我が家と川の間の道路にカモがじっとしている。実は草むらの中にはヒナが隠れている。彼らが安全な場所に移動するまでは親鳥は身を挺して頑張っているのだ。巻きずし1本で、幼子を置いたまま遊びに行って数日も帰らぬ親に見習ってほしいものだ。カモにも劣るとは・
7月8日(月)梅雨だからと言ってはそれまでだが、蒸し暑い日が続いている。ちょっと作業してもすぐに汗が噴き出してくる。そんな時にこんなものを見つけた。見てみるとガーデンのあちこちに抜け殻があった。今年もたくさんセミたちが巣立って行ったようだ。農薬や化学肥料がないので安心して生きてきたと思う。 入り口にある2鉢の寄せ植えを植え替えた。プチダリア・ハミングブロンズとサルビア・ミスティック・スパイヤーズブ
7月6日(土) アジサイはまだまだ美しいのはあるが来年の為にそろそろ剪定をしなければならないだろう。昨日同様、今日も暑い日だった。昼に見た休息所の屋根の下の温度計は32度だった。 今朝はテマリシモツケ、マタタビ、サルナシ、斑入りアジサイの挿し木をポット植え付けた。そしてカラミンサを剪定して剪定枝を挿し芽にした。暑いこともあるのだが最近は全くやる気が起こらない。年のせいだろうか? 我が家の2階のベラン
7月4日(木) 7月2日(火)から6日(土)は半夏生。直ぐ近くにある道の駅に行ったらタコがあった。最近はタコがあっても小さいのだが思ったよりも数が出ていて大きいのもあった。それで半夏生だと気づいた。 遅くとも半夏生の間に田植えを終えねば収穫が少なくなるという。そして田植えのねぎらいと収穫を祈念して鯖、タコ、うどんを食べるという。私は山陰出身なので田植えは5月頃に終わっている。だから半夏生の習慣はなかっ
6月29日(土) 雨が降ると水やりから解放されて助かる。それに他のアジサイ類は雨に濡れてそれぞれに美しい。だがこの時期のアナベルの花は大きいのだと花径が30㎝以上にもなっているのがある。それが雨水を含んで重くなってしまうものだから地面に届くほどに倒れてしまう。 倒れるだけならば良いのだが、中には花首の下で折れてしまっているのも出て来ている。ガーデンには50株近くのアナベルがある。もう少しこの美しさを保