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子を思うカモの愛に見習ったら

 毎日雨が降っているように思える。天候が悪いのであろう。今年のトマトは甘みが足りないような気がする。梅雨が明けてくれたら美味しくなるのではと思うのだが。 我が家と川の間の道路にカモがじっとしている。実は草むらの中にはヒナが隠れている。彼らが安全な場所に移動するまでは親鳥は身を挺して頑張っているのだ。巻きずし1本で、幼子を置いたまま遊びに行って数日も帰らぬ親に見習ってほしいものだ。カモにも劣るとは・

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寄せ植えの植え替え

 7月8日(月)梅雨だからと言ってはそれまでだが、蒸し暑い日が続いている。ちょっと作業してもすぐに汗が噴き出してくる。そんな時にこんなものを見つけた。見てみるとガーデンのあちこちに抜け殻があった。今年もたくさんセミたちが巣立って行ったようだ。農薬や化学肥料がないので安心して生きてきたと思う。 入り口にある2鉢の寄せ植えを植え替えた。プチダリア・ハミングブロンズとサルビア・ミスティック・スパイヤーズブ

イノシシ、野ウサギ、そして次はお前か・・・・

 7月6日(土) アジサイはまだまだ美しいのはあるが来年の為にそろそろ剪定をしなければならないだろう。昨日同様、今日も暑い日だった。昼に見た休息所の屋根の下の温度計は32度だった。 今朝はテマリシモツケ、マタタビ、サルナシ、斑入りアジサイの挿し木をポット植え付けた。そしてカラミンサを剪定して剪定枝を挿し芽にした。暑いこともあるのだが最近は全くやる気が起こらない。年のせいだろうか? 我が家の2階のベラン

半夏生にはタコでも・・・・

 7月4日(木) 7月2日(火)から6日(土)は半夏生。直ぐ近くにある道の駅に行ったらタコがあった。最近はタコがあっても小さいのだが思ったよりも数が出ていて大きいのもあった。それで半夏生だと気づいた。 遅くとも半夏生の間に田植えを終えねば収穫が少なくなるという。そして田植えのねぎらいと収穫を祈念して鯖、タコ、うどんを食べるという。私は山陰出身なので田植えは5月頃に終わっている。だから半夏生の習慣はなかっ

雨の合間に墓参り

 6月29日(土) 雨が降ると水やりから解放されて助かる。それに他のアジサイ類は雨に濡れてそれぞれに美しい。だがこの時期のアナベルの花は大きいのだと花径が30㎝以上にもなっているのがある。それが雨水を含んで重くなってしまうものだから地面に届くほどに倒れてしまう。 倒れるだけならば良いのだが、中には花首の下で折れてしまっているのも出て来ている。ガーデンには50株近くのアナベルがある。もう少しこの美しさを保

これで楽になるかも・・・・

 6月27日(木) 西日本が梅雨入りとなり、久しぶりのまとまった雨が降った。雨が降っているので画像は昨日のものになる。池のメダカたち、カエルたち、カタツムリ、植物たちも喜んでいるだろう。だが一番喜んでいるのは水やりから解放された私かもしれない。雨が降れば何もすることがないのでのんびりと過ごすことにしよう。 バラは終わったがアナベルやアジサイ類はまだまだ見ごろになっている。玄関前の手前からアナベル、墨

梅雨が待ち遠しい

 オープンガーデンが終わると全てのやる気が失せてくる。年齢のせいもあろう。ここ数年ひどくなるような気がする。そろそろ引き際かもしれないなあ。今は毎日水やりくらいで後は何もしない。 この時期はアナベルを初めとしてアジサイが庭の主役になっている。アナベルの花径の大きいのは30㎝以上はあるかもしれない。アナベルが大好きなのでついつい増えてしまった。 アナベルの欠点は茎が細いので折れやすい。雨が降ると倒れる

蒜山ハーブガーデン・ハービルへ

 6月17日(月) 岡山県の蒜山高原にある蒜山ハーブガーデン・ハービルへ行って来た。ここは毎年訪れているお気に入りの場所だ。朝6時に家を出て182号線を東城町に行き、新見経由で180号線を明地峠を越えて鳥取県の日野町の根雨に出る。明智峠では今日は雲がかかっていてお目当ての大山は見えなかった。残念。 道の駅奥大山の傍にある江府インターから米子道に乗り蒜山インターで降りると10分ほどでハービルに到着する。ハービル

やっと雨が・・・・

 6月14日(金) 今日は午後から雨が降るということなので水やりからは解放された。つるバラのウティガルトフォールとナイヤガラフォールはまだまだ咲いている。ガーデン内に50株ほどあるアナベルが日ごとに白さを増して花も大きくなってきている。他のアジサイも咲き出していよいよ夏に庭に変わってきた。 ジャーマンカモミールの採種をして全てを撤去した。通路の周りがすっきりとした。来年はこぼれ種で出てくると思うのだが

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