寄せ植えの植え替え


 7月8日(月)


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梅雨だからと言ってはそれまでだが、蒸し暑い日が続いている。ちょっと作業してもすぐに汗が噴き出してくる。そんな時にこんなものを見つけた。見てみるとガーデンのあちこちに抜け殻があった。今年もたくさんセミたちが巣立って行ったようだ。農薬や化学肥料がないので安心して生きてきたと思う。


 入り口にある2鉢の寄せ植えを植え替えた。プチダリア・ハミングブロンズとサルビア・ミスティック・スパイヤーズブルーを残して、サルビア・ファイヤー・センセーション、リシマキア・ボジョレーと黄色い葉の名前は分からないが(イチゴの実が成っているので多分イチゴの仲間)、ハンギングにしていたのをばらして植え付けた。


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 右側の鉢はユーホルビア・ブラックバードとヒメツルソバを残して姫ひまわり、レックスベゴニア、リシマキア・ファイヤークラッカーを植え付けた。


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 鉢にあったユウギリソウ、ペンステモン・スマリィ、リシマキア・ボジョレー、ビーツは鉢に植え替えた。休息所の屋根の下で何とか夏越しをしたいと思っている。


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 アナベルの花がどんどん白から緑に変わってきている。良いのを選んで早くドライにしないと花が駄目になる。花の命(美しい時期)は短いのだ。


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 池の前では西洋ニンジンボクの花が咲き出している。花が良く見えるように、冬には強剪定をしてあまり背が高くならないようにしている。今年はもう少し高くしようと思う。


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 図書館の入り口にある対の大鉢の寄せ植えの植え替えもしようと思っている。花苗も2組は準備を終えている。夜中から雨になり、明日は1日中雨のようなので明後日当たりは植え替えが出来るだろう。今日植え替えたのと用意している花苗は全てが育てているものばかりだから出費は0円。 


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 何か昔の優勝がはるか夢だった時に戻ったようだ。こんな時には黒田や新井のようなベテランが必要だとつくづく思う。多分、選手たちが若いのでそう思っているはずだ。常勝中は誰でも良いのだがこんな時にこそ監督、コーチの力量が問われる。


 選手は良くやっている、頑張っている。こんな監督談話が増えてきたようだ。社員は皆良くやっている、頑張っている。赤字続きの会社で良く言い訳で聞かれる言葉だ。良くやっているのはファンは分かっているのだ。ではどうアドバイスをしたら良いのか考えなくては・・・・。


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