「わたしは、ダニエル・ブレイク」

映画「わたしは、ダニエル・ブレイク」社会派の名匠K・ローチ監督が社会的弱者の側に寄り添い弱者の怒りと心の叫びを代弁した映画「わたしは、ダニエル・ブレイク」第69回カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた傑作!イングランド北東部の町で暮らすダニエル・ブレイク。彼は腕のいい大工だが、心臓に病が見つかり、医者から仕事をするのを止められてしまう。しかし、国から失業手当を受けるためには一定期間の就活が義務付け

落ち着ける、静かな処で一休みでも

 6月10日(月) 前から気になっていたカフェがあったので行ってみた。昨年、我が家のオープンガーデンに見学に来られた。その時に頂いたハクサンイチゲが昨日花を咲かせた。ハクサンイチゲを育てているカフェってどんなところなんだろうと思っていた。だが昨年はイノシシの侵入や晩秋の火事騒ぎなどがあり、バタバタとして中々行けなかった。 オープンガーデンも終わり、気持ちも、時間にも余裕が出来た。カフェの名前はDonbeeg

今が満開とは・・・・・

 6月9日(日) 塀の外ではつるバラのウティガルトフォールとナイアガラフォールが満開になっている。特に我が家のシンボルになっているウティガルトフォールは塀の外では15m以上に渡り咲いている。玄関前のドームにも仕立てているが実は元は1株しかない。枝が驚くほど良く伸びる。 今朝は鉢に有機100%液肥プラスと菌の黒汁の希釈液を散布して、お礼肥えとしてバラたちには米ぬかボカシ肥料を撒いた。そして畑に置いていたカラ

カモと12羽のヒナたち

 6月5日(水) 塀の外ではつるバラのナイアガラフォールとウッテイガルトフォールが満開に近付きつつある。ガーデンに50株ほどあるアナベルも花が大きくなろうとしている。もうすぐ真っ白になるだろう。他のアジサイも色づき出している。ガーデンは春から夏の景色になろうとしている。 前の川では今年も可愛いカモのヒナたちが見られる。全部で12羽のヒナたちがいる。この中で何羽のヒナたちが大人になって旅立って行くんだろう

「ヴァーサス/ケン・ローチ映画と人生」

「ヴァーサス/ケン・ローチ映画と人生」 イギリスの至宝、社会派ドラマの名匠、K・ローチ監督。彼の半世紀以上にも及ぶ経歴とその作品世界の魅力を、さまざまな映像と証言を通して振り返るドキュメンタリー。イギリスのTV・映画界が世界に誇る社会派ドラマの名匠として、「ケス」や「麦の穂をゆらす風」等々、数多くの名作を世に送り出してきたローチ。“リアリズムの達人”“イギリス映画史上、最も左翼的な映画監督”と賞賛される

ガーデンカフェイオへ

 6月3日(月) オープンガーデンが終わってもいつもと変わらぬ朝だ。先ずはニームオイル2000倍、有機100%液肥プラス300倍、菌の黒汁roses500倍の希釈液を散布した。近いうちに米ぬかボカシ肥料を撒こうと思っている。 今日は尾道松江道を世羅に向かってドライブをした。世羅のインターで降りて、世羅の道の駅から上下町方面に10分ほど走ると備後三川駅がある。その手前に三川郵便局がある。郵便局のすぐ先の信号のある交差点を

オープンガーデン2019終了

 6月2日(日) 5月25日から6月2日までの9日間のオープンガーデン2019開催も無事終了した。最初の2日間は暑かったが、その後はそう暑くなかったので過ごしやすかった。雨による中止も午後のみが1回だけと天候にも恵まれた。 今回は福山だけではなくて広島県全域にオープンガーデン開催の記事が中国新聞に掲載された。広島市だけではなく、呉市、東広島市、三原市、尾道市等々からたくさんの見学者の方々が訪れた。中には電車、バ

オープンガーデン開催・6日目

 5月30日(木) 1昨日の火曜日は雨だったので午後は休みとした。その影響もあって昨日はたくさんの見学者があった。今日はオープンガーデン開催6日目だ。例年だと6日目くらいになると見学者数も減ってくる。そろそろ疲れが出て来ている。今日はゆっくり出来るだろうと思っていた。 予想は外れた。午前中は1時間もしないうちに100名を超える見学者の方々が訪れた。気温が上がった午後になると人出は落ち着いてきた。それでも終わ

オープンガーデン4日目は雨だった

 5月28日(火) 今日は雨の予報。朝は霧雨が降っていた。オープンガーデンを開催するかどうか迷うところである。 何故雨の日には中止にするのか分からない方がいる。10年もたてばレンガ通路は古くなり、濡れると滑りやすくなり危険だ。雨を含んだ花たちはその重みで倒れてくる。特に通路を歩くと倒れた花たちが触れるので折れたりもする。折れた花は修復のしようがない。傘をさして見学すると傘が花たちに当たり、枝が折れたり

「武曲 MUKOKU」

映画「武曲 MUKOKU」藤沢周さんの剣豪小説を綾野剛さんと村上虹郎さんの共演で熊切和嘉監督が映画化。研吾は日本刀を突き付けて剣を教えるような警察官の父親に厳しく育てられた。その結果、彼は剣道界で一目置かれる存在になるが、ある事件から道を見失い、自堕落な生活を送るようになった。そんな中、研吾のもうひとりの師匠である光邑の前に、ラップのリリック作りに夢中な平凡な高校生の融が現われる。台風の洪水で死にかけた

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