竹本式プレーヤーをYouTubuにUpして頂きました。
実は『PL-31E/TSプレーヤー』が好評で制作依頼が殺到してブログを書いている時間がとれなくなってしまい、今ようやく注残もなくなって少し余裕が出来た というのが理由です。
たいへん御心配をおかけして申し訳ありませんでした。
さて、今回YouTubeに私の制作したプレーヤーの動画を載せて頂きましたので
ご紹介したいと思います。
オーディオを中心に自問自答しながら書いていきます。


ですが、この修理はかなりの難しさに変わりはなく、簡単にできる作業ではありません。難しいがゆえに奥深く面白いとも言えるのですが。
写真の様に紙やすりを当てて作業をしますので、トルクが必要な為に大きなモーターを使いました。
内部が二段になっている構造です。
この画像をみて「あれ?おかしいな?」と思った人はいると思います。私は色々なモーターを試して小さいモーターの方が音が良いと普段から書いていますが、それからするとかなり大型のモーターです。
ベルトドライブです。緑色のプーリーは市販の物を使いました。
モーター側のプーリーです。適当な物が市販品に無かったので鉄の丸棒から旋盤で削り出しました。モーターはスピート調整が出来るオリエンタルモーターを使用しました。
一番苦労した主軸スピンドルです。テーパーの精度が肝です。僅かでも精度が悪いとプラッターが回転した時に外周が上下動したり左右にブレたりします。スピンドルの上下水平軸受けにはベアリングが組み込んであります。
今日は天気がよいので塗装をしました。四方を塞いでマスキングです。アクリルのクリアースプレーで3回以上重ね塗りしました。
電源をいれて回してみましたが、全くブレがありません。上出来です。アームを付ければプレーヤーの完成ですが、用途は違うんですね。