「GODZILLA」劇場アニメ・3部作
「GODZILLA 怪獣惑星」
第1章では、人類が去って2万年を経た地球の衝撃的な姿が描かれる
20世紀末、巨大怪獣と、それらをも駆逐する究極の存在“ゴジラ”が出現。
追い詰められた人類は地球を追われ、宇宙へと旅立った。
だが、移民するはずの星は予測と異なり人類の生存に適さないことが判明。
かつて両親をゴジラに殺された青年ハルオは、今こそゴジラを倒し、
地球を人類の手に取り戻すべきだと主張する。
やがて移民船は地球へ帰還するが、亜空間航行の影響で
地球では彼らが旅立ってから2万年が過ぎ去っていた。
制作年/2017
制作国/日本
内容時間/89分
「GODZILLA 決戦機動増殖都市」
3部作の第2章
“ゴジラ・アース”の脅威の前に、異星人が生み出した“メカゴジラ”は
人類最後の希望となるか?
大きな犠牲を払ってゴジラ抹殺に成功したはずのハルオたちの前に、
真のゴジラ“ゴジラ・アース”が出現、部隊は散り散りになってしまう。
傷を負ったハルオを救ったのは、人型の種族“フツアの民”の少女ミアナだった。
彼女らは人類の子孫なのか……。
一方、異星の種族ビルサルドの指揮官ガルグは、
フツアの民が持つ矢じりが対ゴジラ決戦兵器“メカゴジラ”を構成していた
自律思考金属体=ナノメタルであることに気付き……。
制作年/2018
制作国/日本
内容時間/101分
「GODZILLA 星を喰う者」
3部作、最終章
地上の覇者となった究極の生命“ゴジラ・アース”の前に、
高次元怪獣“ギドラ”が姿を現わす
科学を信奉する異星種族ビルサルドのリーダー、ガルグの
「ゴジラを倒すには、ヒトを超えた存在になれ」という言葉を受け入れられず、
ゴジラ・アースを倒す唯一の機会を失ったハルオ。
彼の処遇をめぐり、移民船では地球人とビルサルドとの亀裂が深まっていく。
一方、蔓延する敗北感に乗じて信者を集めるもう一方の異星人、
宗教種族エクシフの大司教メトフィエスは、
秘め隠してきた“究極の目的”を実行に移そうと画策していた。
制作年/2018
制作国/日本
内容時間/91分
監督/静野孔文
監督/瀬下寛之
ストーリー原案/虚淵玄
シリーズ構成/虚淵玄
シリーズ構成/村井さだゆき
脚本/虚淵玄
キャラクターデザイン原案/コザキユースケ
CGキャラクターデザイン/森山佑樹
音楽/服部隆之
アニメーション制作/ポリゴン・ピクチュアズ
(声の出演)
ハルオ・サカキ/宮野真守
メトフィエス/櫻井孝宏
ユウコ・タニ/花澤香菜
マーティン・ラッザリ/杉田智和
アダム・ビンデバルト/梶裕貴
エリオット・リーランド/小野大輔
ウンベルト・モーリ/堀内賢雄
ハルエル・ドルド/中井和哉
エンダルフ/山路和弘
マイナ/上田麗奈
ミアナ/小澤亜李
『ゴジラが劇場アニメ化されるよ』と言われとき
即、『アニゴジ見ようと思わない!』と答えていた私に
3部作を見終えた今、伝いたい言葉は
『食わず嫌い・・・いえ、観ないで決めつけてはいけないよ!』
WOWOWで放送された「GODZILLA」劇場アニメ・3部作
一気に観させて頂きました
『本当に面白かったです!』
2万年後の世界でゴジラと遭遇した人類&異星人
本来のゴジラ映画とはイメージがガラリと変わり
意表を突いた設定でしたが
そこがわたしにとってはツボにはまり!?面白かったです(^^)