「今日子と修一の場合」


「今日子と修一の場合」


映画「風の外側」、ドラマW「ビート」など、
監督としても活躍する俳優・奥田瑛二が、
実の娘でもある安藤サクラと
夫の個性派俳優・柄本佑の夫婦を
主演に迎えて手がけたヒューマンドラマ。





宮城県南三陸町を故郷に持つ今日子と修一。
今日子は病に倒れた夫に代わり、保険外交員の職に就くが、
営業不振で追い詰められ、やむなく上司や顧客に体を提供する。
だがその事実が家族に発覚、彼女は追われるように単身上京することに。
一方、修一は父の暴力から母を守ろうとして事件を起こし、少年刑務所に服役する。
出所した彼は東京の工場で働き出すが、消せない過去に苦しめられる。
そんなとき、東日本大震災が発生し……。



制作年/2013
内容時間/136分

監督/奥田瑛二
プロデューサー/大日方教史
脚本/奥田瑛二
撮影/灰原隆裕
音楽/稲本響

(CAST)
今日子/安藤サクラ
修一/柄本佑
和田聰宏
小篠恵奈
宮崎美子
平田満
和音匠


「今日子と修一の場合」、だいぶ前に観た映画ですが
感想をまとめることができず放置?していました^^;
このままだと年を越えそうなので…観た履歴を残すため
UPすることにしましたが…やはり感想がまとまらない…

主演は、安藤サクラさん、柄本佑さんご夫妻で
安藤サクラさんの父親、奥田瑛二さんが監督・脚本
スタッフとして安藤和津さんも参加されていたようなので
本作は奥田ファミリーで撮った映画ですね

奥田瑛二監督が描きたかったのが何なのか!?
私の頭ではいまだに理解出来ず
東日本大震災という未曾有の災害の前後で
今日子と修一が体験した物語を描いているのですが
今日子のとった行動が私には良く分からなかった
いくら気が動転していたとしてもアレはないでしょう?
(ネタバレになるので詳細は書けませんが)
そこでは私の思考が止まってしまい…

被災地の映像が心に残る作品だったので
奥田監督が撮りたかったのは
その当時の被災地の現状を(風景を)
映画の中に残しておきたかったのかな!?

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