7か月ぶりのブログです。
昨日、3回目のワクチン接種が終わった。家族3人が同時に終えてほっとしている。だからと言って別に生活が変わるわけではない。今まで通り、不要不急は控えてコロナが終息するのをじっと待つだけだ。だが、ワクチン接種を終えて、何処かで安心感が出て来ている。
窓の外をじっと見ている我が家の猫たち。飽きもせずに何を見ているんだろう?
窓の外にあるロウバイには花を求めてメジロたちがやってくる。多い時には10羽ほどもやって来ることもある。例年だと裏庭にあるヤマボウシの木の枝に、切ったミカンやリンゴをぶら下げている。すると多くのメジロがやってくる。
今年はロウバイにもミカン、リンゴをぶら下げている。そこにやって来るメジロを猫たちは眺めているのだ。面白いもので7歳のオーガニーはクワァ、クワァ、クワァと啼いて威嚇ををする。だが、他の2匹、2歳のノワールとルネは無言のままで見ているだけだ。
彼らは飽きもせずにじっと見ている。多分、悪のノワールは鳥を食べている自分を想像しているんじゃないだろうか。
おい、よだれが出ているぞ!
昨年の12月につるばらは剪定と誘引を終えた。そして1月の末には他のオールド、ER、HT,FLも剪定を終えた。元肥のボカシ肥料と馬ふん堆肥の施肥も終わっている。
この時期の剪定や誘引後の姿もなかなかのものだ。私の好きな景色の一つだ。
1月の中には10本ほど、ばらの接ぎ木も終えた。リビングに置かれた透明の衣装ケースの中で芽が出るのを待っている。良く見ると芽が動き出している。後、半月もすれば葉っぱが出てくるだろう。今日は立春だ。確実にやってくる春が来るのをもう少しの間辛抱して待とう。