「RENT/レント」


「RENT/レント」


1996年の初演以来、トニー賞ほか数々の賞に輝いた
ブロードウェイの傑作ミュージカルを映画化。
さまざまな問題に直面しながら、なお夢を追う若き芸術家たちの姿を描く。





ニューヨーク、イーストビレッジ。
ロフトの一室に共同で暮らすロジャーとマークは、
クリスマス・イヴというのに家賃滞納で電気も暖房も止められていた。
かつて人気ロックバンドの一員だったロジャーは、
恋人がエイズを苦に自殺して以来ふさぎ込み、
映像作家志望のマークは、バイセクシャルの恋人が
女性の新しい恋人のもとへ去ったことに傷ついていた。
そんなある日、ロジャーは階下の部屋に住むダンサー、ミミに心惹かれ…。



原題/Rent
制作年/2005
制作国/アメリカ
内容時間/136分

監督・製作/クリス・コロンバス
製作/ロバート・デ・ニーロ/ジェーン・ローゼンタールほか
脚本/スティーヴン・チョボスキー
撮影/スティーヴン・ゴールドブラット
音楽/ジョナサン・ラーソン

(CAST)
ミミ/ロザリオ・ドーソン
ロジャー/アダム・パスカル
マーク/アンソニー・ラップ
エンジェル/ウィルソン・ジェレマイン・ヘレディア
ジョアンヌ/トレイシー・トムズ
ベニー/テイ・ディグス


プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』のミュージカル版
ブロードウエイの大ヒットミュージカルだけあって
音楽が素晴らしい!!もちろんダンスシーンも!!

ラ・ボエームではパリのカルチェラタンが舞台でしたが
レントではニューヨークのイーストヴィレッジが舞台となり
登場人物も世相を反映して、
ゲイやレズビアン、ヘロイン中毒、そしてHIV陽性者となり
音楽・歌によって1980年代終わりのニューヨークの世相と
今では失われた「ボヘミアン イーストヴィレッジ」の世界を描いている

映画も良かったのですが舞台はもっと最高でしょうね~
日本でも上演していたので(2023年3月8日~4月2日 シアタークリエ)
いつか機会があればミュージカル「レント」観てみたい!!
ちなみに『ラ・ボエーム』の舞台は観たことがあり
ミミのシーンが儚く悲しい物語でした

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