・邦画一覧

「夢売るふたり」

「夢売るふたり」前作「ディア・ドクター」が高い評価を得、著書「きのうの神様」が直木賞候補に選ばれるなど、近年注目を集める西川美和監督の長編第4作。東京の片隅で小料理屋を営んでいた貫也と里子夫婦は、不注意から起こしてしまった火事ですべてを失ってしまう。“自分たちの店を持つ”という夢を諦めきれない2人に必要なのは金で、再出発のため、“結婚詐欺”に手を染めていく。里子が女性たちの心の隙間を見つけては詐欺を計画

「夢売るふたり」

「夢売るふたり」前作「ディア・ドクター」が高い評価を得、著書「きのうの神様」が直木賞候補に選ばれるなど、近年注目を集める西川美和監督の長編第4作。東京の片隅で小料理屋を営んでいた貫也と里子夫婦は、不注意から起こしてしまった火事ですべてを失ってしまう。“自分たちの店を持つ”という夢を諦めきれない2人に必要なのは金で、再出発のため、“結婚詐欺”に手を染めていく。里子が女性たちの心の隙間を見つけては詐欺を計画

「子供はわかってあげない」

「子供はわかってあげない」田島列島さんの人気コミックを「横道世之介」の沖田修一監督が上白石萌歌さん主演で実写映画化アニメオタクで水泳部の高校生・美波は、学校の屋上で好きなアニメのキャラクターを描いていた書道部員のもじくんと友人になる。ある日、美波はもじくんの家で自分宛てに送られてきたものと同じお札を見つけ、新興宗教の教祖をしているらしい父・友充の存在を知る。探偵業を営むもじくんの兄・明ちゃんに頼ん

「花束みたいな恋をした」

「花束みたいな恋をした」『東京ラブストーリー』『最高の離婚』『カルテット』など数々のヒットドラマを手がけてきた坂元裕二のオリジナル脚本を菅田将暉さん、有村架純さんのW主演で映画化監督は、ドラマ『カルテット』の演出も手がけた『罪の声』『映画 ビリギャル』の土井裕泰監督。2015年、東京。明大前駅で同じ終電を逃した麦と絹は、いずれも大学生。始発までの時間つぶしで深夜営業の店に入るが、カルチャーなどの趣味が

「この空の花 長岡花火物語」

「この空の花 長岡花火物語」名匠・大林宣彦監督にとって「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」へ続く“戦争三部作”の第1作1945年の悲劇“長岡空襲”と、同じ長岡市で毎年開催されている日本3大花火大会の一つ、“長岡まつり大花火大会”が時を超えて重なるという型破りな物語を通じ、大林監督が平和への祈りを込めた渾身作。地方紙の新聞記者・玲子は、2011年の東日本大震災でいち早く被災者を受け入れた新潟県長岡市に

「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル」

「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル」赤坂アカさんの人気コミックを前作に続き河合勇人監督が実写映画化。平野紫燿さんと橋本環奈さんW主演の学園ラブコメ将来を期待されたエリートが集う私立秀知院学園。“第68期生徒会長選挙”での御行とかぐやの選挙戦は終結するが、2人の恋愛頭脳戦には決着がつかないまま幕を閉じた。いまだに“告白した方が負けである”という呪縛から逃れられない2人は生徒会室で、い

「土竜の唄 FINAL」

「土竜の唄 FINAL」人気男優の生田と監督・三池崇史&脚本・宮藤官九郎が名トリオが組んだヒットシリーズ「土竜の唄」の第3作にして最終章潜入捜査官“モグラ”であることを隠しながら広域指定暴力団・数寄矢会で働いてきた玲二だが、いよいよ数寄矢会のドン轟周宝を追い詰めるよう求められる状況に。そんな数寄矢会は、過去最大の取引額となる時価600億円分の麻薬を密輸しようとする。取引の舞台となるのは豪華客船だった。そこへ轟

「コンフィデンスマンJP 英雄編」

「コンフィデンスマンJP 英雄編」詐欺師たちが標的に騙しのテクニックを仕掛ける姿を描いて人気を得たドラマ「コンフィデンスマンJP」の映画版第3作第1作『コンフィデンスマンJPロマンス編』第2作『コンフィデンスマンJPプリンセス編』元々はフジテレビ系「月9」枠にて放送され(2018年4月9日~6月11日)人気を博したことで映画化されシリーズ化までした大ヒット映画!ダー子、ボクちゃん、リチャードは、英雄と呼ばれた伝説の詐欺

「星に願いを。」

「星に願いを。」香港映画「星願 あなたにもういちど」を竹内結子さんと吉沢悠さんの共演でリメイク事故で視力と言葉を失った青年・笙吾だが、病院の担当看護師、奏の献身的な仕事により立ち直り、人生の試練に立ち向かう。いつしか2人は惹かれ合っていくが笙吾は交通事故に遭い、奏の目前で他界してしまう。だが彼が目を覚ますとそこはまだ現世。天の計らいで彼は数日間、別の人間として現世にとどまることを許されたのだ。奏に

「キネマの神様」

「キネマの神様」原田マハの同名小説を名匠・山田監督が映画への愛を込めて映画化した松竹映画100周年記念作品。クランクイン後、半分を撮影した時点で逝去した志村けんに代わって沢田がゴウ役に指名されたのが話題に。映画監督になる夢に挫折し、酒とギャンブルに明け暮れるゴウ役を、沢田は熱演。若き日の主要キャラクター陣を演じた菅田、永野、RADWIMPSの野田洋次郎らも熱演。山田監督が所属する松竹のかつての名監督を思わせ

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