「黄色い涙」


「黄色い涙」


嵐の5人がそろって主演した、ヒューマン青春群像劇。
1963年の東京を舞台に、漫画家になる夢を持つ者など
若者5人の交流・友情を描写。監督は犬童一心






1963年(昭和38年)、東京・阿佐ヶ谷。
地方出身者である若き漫画家の栄介は、
自分が出入りしている出版社の編集者から
アクション漫画の仕事を勧められる一方、
自分と同じく地方出身者である歌手志望の章一、
画家志望の圭、作家志望の竜三、地元の温和な青年・祐二と交流する。
やがて彼ら5人は、恋人たちなど周囲の人々との濃密な関係を通じ、
自分たちがいるべき場所がどこなのかを、以前より強く意識するようになるが…。



制作年/2007
内容時間/129分

監督/犬童一心
脚本/市川森一
撮影/蔦井孝洋
音楽/SAKEROCK
演出助手/白石和彌ほか

(CAST)
村岡栄介/二宮和也
井上章一/相葉雅紀
下川圭/大野智
向井竜三/櫻井翔
勝間田祐二/松本潤
時江/香椎由宇
村岡康子/韓英恵
西垣かおる/田畑智子
村岡きぬ/松原智恵子


ピカンチシリーズよりはコチラの映画の方が私好みです(^^)
東京オリンピック直前の昭和63年に生きた5人の夢みる青年達
その青春の光と影を、嵐の5人が瑞々しく演じた眩しい物語でした
20代の若者が多かれ少なかれ誰もが通り過ぎる儀式!?

激動の昭和から高度成長期に突入した60年代を
情熱を感じつつも悩み彷徨う若者を描いた
どこか懐かしさを感じさせられる映画でした
当たり前ですが、嵐のみんな若い!


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