・邦画一覧

「復活の日」

「復活の日」小松左京さんの同名SF小説を原作に深作欣二監督が映画化1982年、細菌兵器としてひそかに培養されていた猛毒性のウイルスが盗まれ、思わぬ事故で世界中に蔓延。折しも南極に駐留していた各国の観測隊員863人を残し、人類は死滅する。だが米国の軍人が死ぬ直前、世界中を破壊するミサイル自動報復システムを作動させていたため、南極の隊員たちにも危機が迫る。そんなシステムを食い止めるという決死の作戦に志願した吉

「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」

「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」赤坂アカさんの人気コミックをKing & Princeの平野紫耀さんと橋本環奈さんの共演で河合勇人監督が実写映画化。将来を期待されたエリートたちが集う私立・秀知院学園。頭脳明晰、全国模試上位常連の生徒会会長・白銀御行と、文武両道で美貌の持ち主、大財閥の娘である生徒会副会長・四宮かぐやは互いに惹かれ合っていた。しかし、高すぎるプライドが邪魔して、告白することができ

「あの日のオルガン」

「あの日のオルガン」久保つぎこさん原作小説『あの日のオルガン 疎開保育園物語』を戸田恵梨香さんと大原櫻子さんをダブル主演に迎え『ひまわりと子犬の7日間』の平松恵美子監督が映画化1944年。戸越保育所の主任保母・楓は、園児たちを空襲から守るため“疎開保育園”を発案。子どもと別れることに反発した親たちも、やがて子どもだけでも生き延びて欲しいという一心でわが子を託すことを受け入れる。楓は若い光枝、好子らの保母た

「MOON CHILD」

「MOON CHILD」GACKTとHYDEがスクリーンで夢の共演。呪われた運命に苦悩する吸血鬼の男と、彼と固い絆で結ばれた青年。いつしか別の道を歩み出す2人だが……。監督は瀬々敬久。経済が崩壊し、各国に移民を始めた日本人が多く暮らすアジアの町マレッパ。暴力が支配する街に暮らす少年ショウはある時、負傷した男・ケイと知り合う。ケイは死なないヴァンパイアだった。10年後、成長したショウはケイとコンビを組み、街を牛耳

「蜜蜂と遠雷」

「蜜蜂と遠雷」第156回直木賞と第14回本屋大賞に輝いた、恩田陸さんの同名小説を映画化。ある国際コンクールに挑んだピアニストたちの内面と苦悩に迫る3年に1度開かれ、若手ピアニストの登竜門となっている芳ヶ江国際ピアノコンクール。かつて天才少女と呼ばれて将来を嘱望されたが7年前、母親の死をきっかけに表舞台から消えた亜夜は、このコンクールに再起を懸ける。その一方、岩手の楽器店で働きながらこれを最後のコンク

「いなくなれ、群青」

「いなくなれ、群青」河野裕さんの青春ファンタジー小説を、横浜流星さんと飯豊まりえさん共演で柳明菜監督が映画化ある日突然、七草は“階段島”と呼ばれる島にやって来た。そこは捨てられた人々の島で、なぜ自分がこの島に来たかを知る者はおらず、島を出るには“失くしたもの”を見つけなければならない。そんなある日、七草は海のそばの堤防に立つ幼なじみの少女・真辺と再会する。この島に来たことが“納得できない”と憤慨する彼女

「i 新聞記者ドキュメント」

「i 新聞記者ドキュメント」「A」の鬼才・森達也監督が東京新聞の望月衣塑子記者の活動に迫った社会派ドキュメンタリー東京新聞社会部の遊軍記者・望月には、夫や子ども2人がいるが、忙しく取材活動を続ける。沖縄に出向くと、辺野古基地移設問題を取材。続けて森友学園問題や加計学園問題の関係者たち、伊藤詩織、前川喜平らにインタビューしていく。官邸記者会見で質問をして相手にされなくても、官邸スタッフに同じ質問を繰り

「新聞記者」

「新聞記者」2019年、大反響を呼び、第43回日本アカデミー賞で最優秀作品賞など主要3部門を制した、本格社会派サスペンスの秀作。東都新聞社会部の若手女性記者、吉岡は政府に厳しく、記者クラブで異端児扱いされる。彼女の職場に政府内の者しか知らないはずの極秘情報が記された匿名のファクスが届き、吉岡がある大学新設計画の調査を始めると、ファクスを送ったのが内閣府の神崎である可能性が浮上。しかしやがて神崎は自

劇場版「パタリロ」

劇場版「パタリロ」大ヒットした映画『翔んで埼玉』の原作者・魔夜峰央先生の単行本100巻以上という長寿ヒット作漫画「パタリロ!」を初の実写映画化。常春の国マリネラ王国の皇太子パタリロ・ド・マリネール8世が、側近のタマネギ部隊を引き連れ大英帝国にやって来た。マリネラ国内では国王が病床に伏したことから国王派と大臣派による権力争いが激化しており、英国滞在中のパタリロにはMI6のトップ諜報員バンコランが護衛に付く

「教誨師」

「教誨師」6人の死刑囚と対話を重ねる教誨師の主人公を、名優の大杉漣さんが味わい深く好演。2018年2月に急逝した彼の最初のプロデュース作にして最後の主演作となった人間ドラマ。教誨師とは、受刑者の心の救済に努め、彼らが改心できるよう導く人のこと。~WOWOW~プロテスタントの牧師である佐伯は、教誨師として月に2回、拘置所を訪れ、死刑囚たちと面会しては彼らの話に耳を傾けていた。彼が向き合うのは、気のいいヤク

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