「ヴァンゲリス、そしてイタキへの旅」
「ヴァンゲリス、そしてイタキへの旅」(2013)数々の音楽で映画史に、そしてロック史に大きくその名を刻んだヴァンゲリス。彼のスタジオにもカメラが入り、創作の源を探求するドキュメンタリー!感動的なメインテーマで知られる『炎のランナー』をはじめ『ブレードランナー』『1492 コロンブス』『南極物語』など数々の映画の音楽を手掛け、『炎のランナー』ではアカデミー作曲賞に輝いた作曲家でシンセサイザー奏者のヴァンゲリ
「ヴァンゲリス、そしてイタキへの旅」(2013)数々の音楽で映画史に、そしてロック史に大きくその名を刻んだヴァンゲリス。彼のスタジオにもカメラが入り、創作の源を探求するドキュメンタリー!感動的なメインテーマで知られる『炎のランナー』をはじめ『ブレードランナー』『1492 コロンブス』『南極物語』など数々の映画の音楽を手掛け、『炎のランナー』ではアカデミー作曲賞に輝いた作曲家でシンセサイザー奏者のヴァンゲリ
「氷上の王、ジョン・カリー」時代に先駆けてアイススケートを芸術の域にまで昇華させた孤高の天才、J・カリー。1994年、44歳で短い生涯を閉じた彼の人生の光と影に迫った秀作ドキュメンタリー。1949年、イギリス生まれのカリー。7歳のころからスケートを始め、バレエの要素を取り入れたその豊かな表現力と芸術性で頭角を現わした彼は、アイススケートを単なるスポーツから芸術の域にまで高め幅広く活躍した英国の伝説的ス
「泣くな赤鬼」重松清さんの短編小説を堤真一さん、柳楽優弥さんらの共演で兼重淳監督が映画化映画化した感動作。高校教師の小渕はかつて“赤鬼”と呼ばれ、甲子園出場を目指す強豪校で野球部の監督をしていたが、10年経った今では野球への情熱も薄れつつあった。ある日、小渕はかつての教え子で“ゴルゴ”と呼ばれた智之と病院で再会する。彼は野球の才能に恵まれながらも、挫折して高校を中退した生徒だった。その後、智之の妻・雪乃
「家族のはなし」信濃毎日新聞との企画で発表された鉄拳のパラパラ漫画を、本作で映画初監督に挑んだ山本剛義さんが映画化。東京でバンド活動をする拓也は、母親・愛子からのメールで父親・徹が入院したと知って帰省。検査入院だと分かって安心する一方、彼は父親とぎくしゃくする。そんな拓也は、高校時代の先生から学校の記念式典に出演してもらえないかと頼まれる。だが、所属するバンドはヒットに恵まれず、新作の発表も遅れた
「護られなかった者たちへ」中山七里さんの同名小説を佐藤健さんと阿部寛さんの共演で瀬々敬久監督が映画化したヒューマンサスペンス東日本大震災から10年がたった仙台で、全身を縛られたまま放置されて餓死させられるという不可解な殺人事件が相次いで発生。被害者はいずれも誰もが慕う人格者で、捜査線上に浮かび上がったのは別の事件で服役し、刑期を終えて出所したばかりの利根という男性だった。刑事の笘篠は殺された2人の被
我が家の川向こうにある畑での作業をする。キウイフルーツの剪定と誘因。そろそろ今年頃には実が付くのではと期待している。キウイは雌雄2本の木がいる。雄株は以前からあったのだが、雌株が虫にやられてしまった。雌株を新しく植え付けたのだが、あれから数年たったので期待している。 キウイの隣にはサルナシがある。去年はたくさんの実を付けたので焼酎漬けにしている。今年も期待しながらの剪定と誘因をする。 畑に置いて
花の少ないこの時期であるが、リビングから見えるのは黄色のロウバイの花たち。年末から咲いている。だが、開花の様子は葉っぱに隠れて見えにくかった。今は葉っぱは散り、ほとんど無くなってしまったので花ははっきりと見えるようになってきた。 三毛のルネと黒のノワールはさっきからずっと黙って窓の外を見ている。ロウバイの花に見とれているんだろうか? 何時もこの時期になるとロウバイの枝にミカンをぶら下げている。そ
「ひとよ」女性劇作家の桑原裕子さんが、自らの主催する劇団「KAKUTA」で2011年に初演し、高い評価を得た同名舞台劇を、白石和彌監督が映画化。重い過去を背負ったとある家族の再生を見つめた秀作。ある土砂降りの雨の晩、タクシー会社を営む稲村家の母こはるは、最愛の3人の子どもたちの命を守るため、日頃から家庭内暴力を振るう夫を殺害し、15年後の再会を誓うと、警察に自ら出頭する。それから15年の歳月が流れ、東京でフリー
12月中には50本ほどあるつるバラの剪定と誘因を終えている。葉っぱを全て落として剪定し、誘因を終えたこの姿が好きだ。春の開花を想像しながら行うこれらの作業は楽しい。 上の画像はリビング前のフェンス内にあるピエールドゥロンサール。無農薬栽培ではこの花を思うように咲かせるのはなかなか難しい。何年掛かったであろうか。やっと思うように咲くようになってきた。 下の画像は玄関の南側のブレーリーno.2。このバラ
2023年 1月1日新年明けましておめでとうございます。今年こそは良い年になりますように 2023年 1月1日 元旦 例年通りに福山市内にある出雲大社(いずもおおやしろ)福山分祀に初詣に行った。開門が7時半なので、開門時間に行けるように我が家を7時15分に出た。とても寒い。今年は珍しく誰もいなかった。貸し切り状態で、2拝4拍手1拝でお参りを済ませる。8時を過ぎないとお