「FLOWERS フラワーズ」


「FLOWERS フラワーズ」


“日本の女性は、美しい。”と、女性を応援し続ける資生堂TSUBAKI。
その想いのもと、豪華6大女優陣が“こんな時代だからこそ
女性たちにエールを贈りたい”と、心にしみる本作に集結。
それぞれ一枚看板を背負えるクラスの女優陣がずらりとそろった様はまさに壮麗。
昭和初期から平成の時代まで、ある家族の3世代にわたる女性たちの物語。
その凛とした瞬間を描いたエピソードが並行して語られていく。
それぞれの時代を再現した美術はもちろん、
当時の映画の質感や演出手法までを用いた映像表現にも注目したい。
~WOWOWより~





昭和11年。女学校を卒業した凛は、
親が決めた通りに会ったこともない相手へ嫁ぐことに悩み続ける。
昭和30年代。凛の長女、薫は幸せな新婚生活を一変させた出来事を乗り越え、
次女・翠は仕事と結婚の間で揺れ動く。
昭和50年代。凛の三女、慧は第二子を授かるも
病弱な彼女は出産の負担に耐えられないと判明。
そして平成21年。慧の長女、奏は祖母・凛の葬儀のため久しぶりに帰省し、
幸せな家庭を築く妹の佳と再会するが……。



制作年/2010
内容時間/110分


監督/小泉徳宏
企画/大貫卓也
製作総指揮/大貫卓也
プロデューサー/飯島雄介・天野孝之・八木欣也ほか
脚本/藤本周・三浦有為子
撮影/広川泰士
音楽/朝川朋之

(CAST)
凛/蒼井優
奏/鈴木京香
薫/竹内結子
翠/田中麗奈
慧/仲間由紀恵
佳/広末涼子
真中博/大沢たかお
宮澤晴夫/井ノ原快彦
菊池敏雄/河本準一

フラワーズキャスト

超豪華女優陣を惜しげもなく!?
それぞれのエピソードをもっとじっくりと観たかった
110分では無理!だということは分かっています・・・でもね^^;

女優陣はもちろんのこと映像も美しく
過去から現代へとつながる物語の構成もよかったのですが
すごくもったいない気がしたのは私だけ?
TSUBAKだからできたキャスティングですね

ぶちぶち言いましたが^^;
TSUBAKのCMも好きだったので
映画化されたのは嬉しかったです(^^)


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