2019年11月一覧

I was in for a rude shock.

「意味」私は突然のショックに見舞われた。私は突然のひどい衝撃を受けた。

※今日の英語,なにか嫌な出来事などによって激しいショックを受けた時に使います。

shockの部分をawakeningにかえた以下もよく使います。

I was in for a rude awakening.「(ある事実を知って)ひどい衝撃を受けた。」

主語や時制は他にかえて使うことができます。

「英会話例文」
I was in for a rude shock when I discovered what was happening.「私は何が起こっているかを発見した時、突然のショックに見舞われた。」

It’s more trouble than it’s worth.

「意味」それは苦労の割には得るものが少ない。それは価値より問題が多い。

※今日の英語,そこそこ使う英語表現です。

It'sのほか、It can beやIt will be、It might beなど助動詞を使う場合も多いです。

以下の例文のように、主語itは他の具体的なものが入る場合があります。

「英会話例文」
The effort is more trouble than it's worth.「その努力は苦労の割には得るものが少ない。」

英語表現 No. 260 「人間ってそういうもの」

今日は、

誰かが何かをした時、それはその人というより、人間の本質としてそういうものでしょと言いたい時は使える表現です。

It’s (only/just) human 
nature.

例えば、
よくある親子の会話、

A: Have you finished your homework? 
B: Not yet. I’ll do it tomorrow.
A: You always do your homework at the 
last minute. Stop procrastinating and just get it done!!!
B: It’s only human nature, Mom.

A: あなたはいつも宿題ギリギリになってからやるわよね。そうやって先延ばしにするのはやめてさっさと終わらせなさい。
B: 人間ってそういうもんだよ、お母さん.


他にも、
It’s only human nature to try to protect yourself.
人間って自分を守ろうとするものだよ

Micheal Jackson の曲に、
“Human Nature” がありますね。

歌詞を見ると意味がわかりますよ!

クリックしてもらえたらうれしいです


To my sadness; To my sorrow

「意味」悲しいことには

※今日の英語,myが付いているので、悲しいのは「私」です。他の人が悲しい時は、myを他に変える必要があります。たとえば、to their sadness

sorrowは人の死などの深い悲しみを意味します。sadnessの方は深い場合もあればちょっとした悲しみの場合も使います。

「英会話例文」
To my sadness, I've lost interest in my job.「悲しいことに、私は自分の仕事に興味を失いました。」

My target is to …

「意味」私の目標は...することです。私の目的は...することです。

※今日の英語,targetは「的」、「標的」のほか、「目標」、「目的」の意味があります。

「英会話例文」
My target is to finish among the top three.「私の目標は、上位3位以内で終わることです。」

Familiarity breeds contempt.

「意味」慣れすぎは侮りのもと。親しさは侮りを生む。

※今日の英語,英語のことわざです。

ある人や物事に親しみすぎると、それを侮ってしまうようになる、というような意味です。

familiarityは「親しみ」、「よく知っていること」、breedは「産む」、contemptは「侮り」や「軽蔑」です・

「英語例文」
They say familiarity breeds contempt, and that's certainly the case with him.「慣れすぎは侮りのもとと言われていますが、彼の場合は確かにそうです。」

I’m happy to say ….

「意味」幸いなことに...です。嬉しいことに...です。

※今日の英語,...部分にはthat節が入ります。


けっこうよく使います。

「英会話例文」
I'm happy to say we've achieved that.「嬉しいことに私達はそれを達成したのです。」


Where have you been hiding (yourself)?; Where you been hiding (yourself)?

「意味」どうしていたの?

※今日の英語, しばらく会っていない人と会った時に使います。

直訳では「どこに隠れていたの」ですが、日本語でもふざけてこんな言い方をすることがありますね。

「英語例文」
Where have you been hiding for the last few years?「この数年、どうしていたの?」

I’m better off …; I’d be better off …

「意味」私は...の方がいい(状態になる)。私は...の方がましだ。

※今日の英語, be better off ...は、「...した方がもっと良い状態になる」や「...の方が楽になる」といった意味です。

主語や時制は、もちろん変えて使うことができます。

「英語例文1」
I'm better off dead.「死んだほうがましだ。」

「英語例文2」
I was better off not knowing.「知らない方がよかった。」

Hey gang.

「意味」よう、みんな。やあ、みんな。

※今日の英語,みんなに呼びかける時の英語フレーズ。

使用頻度は高くないです。

gangはギャング、集団、遊び仲間などの意味ですが、gang at workだと仕事仲間の意味になります。

「英会話例文」
Hey gang, look! Something is in that box.「やあ、みんな。見ろよ!あの箱の中に何かあるぞ。」