2020年04月一覧

That’s understandable.

「意味」それは無理もないことです。それは当然そうです。それは理解できます。

※今日の英語,thatはこのフレーズの前の発言内容を指します.人の感情や反応,今起こっている状況などが無理もないことだと言いたいときに使います.

よく使います.

「英語例文」
That's understandable, considering the current situation.「現在の状況を考えると、それは無理もないことですね。」


What happens if …?

「意味」...だったらどうなりますか?...の場合はどうなりますか?

※今日の英語,if以下で想定したことが起こった場合,どうなるかを尋ねる英語表現です.とてもよく使います.

「英語例文」
What happens if a player has COVID-19?「もし選手がCOVID-19を持っている場合はどうなりますか?」

※COVID-19は新型コロナウイルスです.

on my honor

「意味」私の名誉にかけて。私の面目にかけて。誓って。

※日本語では”私の名誉”なんていう言葉を口に出すことはあまりないと思います。

以下の例文は,ボーイスカウトの有名な誓いの言葉の最初の部分です。

「英語例文」
On my honor, I will do my best.「私の名誉にかけて,私は最善を尽くします。」

I have the guts to …

「意味」私は...する勇気がある。私は...する度胸がある。

※今日の英語, gutsは「腸」や「はらわた」ですが、俗語としては「度胸」や「胆力」の意味でも使います。

以下の否定文の場合もよくあります。
I don't have the guts to ...「私は...する勇気がない。」

「英語例文」
I have the guts to say that in public.「私はそれを人前で言う勇気がある。」

I have high hopes for you.

「意味」私はあなたに大きく期待しています。

※今日の英語,誰かに言ってほしい一言。

主語はweなど、youの部分はhimやherなどいろいろかえて使えます。

「英会話例文」
I have high hopes for you, and I'm sure you won't disappoint me.「私はあなたに大きく期待していて、あなたが私を失望させないことを確信しています。」

apple-polisher

「意味」ゴマすり。ご機嫌取り。

※今日の英語,直訳では「リンゴ(apple)を磨く人(polisher)で」、上記の意味になります。

くだけた言い方で、使用頻度は低めです。

「英会話例文」
You don't have to be an apple-polisher.「あなたはゴマすりである必要はない。」

I get butterflies in my stomach.

「意味」胸がどきどきする。そわそわする。

※今日の英語,直訳では「私の胃(stomach)の中に蝶々(butterflies)がいる」ですが、「胸がそわそわ(どきどき)して落ち着かない」ことを意味します。

使用頻度は高くはないのですが、面白い表現なので取りあげてみました。

以下のように、getの部分はhaveやfeelも使います。

I have butterflies in my stomach.
I feel butterflies in my stomach.

時制や主語はいろいろ変えて使えます。

「英会話例文」
I get butterflies in my stomach when I think about him.「彼のことを考えると胸がどきどきする。」

I’m tasked with ….

「意味」私は...の任務を負っています。私は...を任されています。

※今日の英語,ある仕事をする責任を負わされている、という意味です。フォーマルな場面で使うことが多いです。

以下のように能動態で使うこともありますが、受動態の場合が多いです。

The governor tasked me with the mission.「知事は私にその使命を課した。」

「英会話例文」
I'm tasked with helping people cope with the stressful situations.「私は人々がそのストレスの多い状況に対処するのを手伝う任務を負っています。」

Would you be interested in ….?

「意味」...に興味はありませんでしょうか?...はいかがでしょうか?

※今日の英語,よく使う英語表現です。

相手にあることを勧める場合に使いますが、状況によっては少し意味合いは違ってくると思います。

Are you interested in ....?と比べると、Would you be interested in ....?はWouldを使っているので丁寧な言い方になります。

「英会話例文」
I think she would be perfect for you. Would you be interested in meeting her?「彼女はあなたにぴったりだと思います。彼女と会うことに興味はありませんでしょうか?」

Well done is better than well said.

「意味」うまく言うより、うまくやる方が良い。

※今日の英語ですが,1700年代の政治家ベンジャミン・フランクリンは数々の名言を残していますが、このフレーズはその一つです。

ずいぶん昔の人の言葉ですが、今でも陳腐化していないと思います。

「英会話例文」
Well done is better than well said. So stop talking and act.「うまく言うよりうまくやる方が良い。だから、話すのは止めて、行動しなさい。」