Come on by.

「意味」ちょっと立ち寄ってね。

※今日の英語,よく使いますが,とてもカジュアルで親しい相手に使う表現です。

come by だけでも「 立ち寄る」の意味がありますが,on が入ることで、気軽さやフレンドリーさが強まります。

「英語例文」
If you’re in the area, come on by.「近くに来たら、ちょっと立ち寄ってね。」

… is like something out of a movie.

「意味」...は映画に出てくるような人だ。...は映画のワンシーンみたいだ。...はまるで映画みたいだ。

※今日の英語,よく使います。

...が人であれば「...は映画に出てくるような人だ」,...が出来事であれば「...は映画のワンシーンみたいだ」「...はまるで映画みたいだ。」といった意味になります。

a movieは他に変えて使うことができす。たとえば

is like something out of sci-fi.「...はまるでSFみたいだ。」※sci-fiはジャンル名なので冠詞aは不要です。

... like something out of a novel.「...はまるで小説みたいだ。」

「英会話例文」
Just look at him. He’s like something out of a movie.「ちょっと彼を見て。まるで映画に出てくるような人だわ。」

go up for sale

「意味」売りに出される。

※今日の英語,とてもよく使われる自然な表現です。

go up forを使った言い方では,以下もよく使います。
go up for auction「競売にかけられる」 「オークションに出される」

「英語例文」
The house went up for sale last month.「その家は先月売りに出された」

have an eye for …

「意味」...を見る目がある。...を見抜く目がある。...の良し悪しがわかる。...のセンスがある。

※今日の英語,とてもよく使います。

「...を見る目を養う」と言いたい場合は
develop an eye for ...
です。

「英語例文」
You really have an eye for talent.「あなたは本当に才能を見抜く目がありますね。」

under the radar

「意味」目立たないように。誰にも気づかれずに。あまり知られていない。人の注意を引かずに。こっそりと。

※今日の英語,とてもよく使われる表現です。

radarは電波探知機のレーダーのことで,発音は[réidɑr]です.

under the radarは元々は「レーダーに探知されないほどの低空を飛ぶ」ですが、そこから転じて上記の意味で使われています。

「英語例文」
The issue stayed under the radar for years.「その問題は何年も誰にも気づかれずにいた。」

anybody and everybody

「意味」誰でも。誰かれ構わず全員。ありとあらゆる人。猫も杓子も。

※今日の英語,よく使われる表現です。

「例外が一人もいないこと」を強調する意味合いがあります。

「英語例文」
The event is open to anybody and everybody.「そのイベントは誰でも参加できます。」

be drummed into …

「意味」...に繰り返し教え込まれる。...に叩き込まれる。

※今日の英語,比較的よく使われる慣用表現です。...には人を意味する単語が入ります。

drumは「打楽器のドラムをたたく」という意味ですが,be drummed into ...は「ドラムをたたくように,考え・規則・価値観などが繰り返し教え込まれる」という意味合いです。

この表現は受動態ですが,能動態のA drum B into C(AがBをCに繰り返し教え込む)も使いますが,受動態の方が使用頻度は高いです。

「英語例文」
Good manners were drummed into me at an early age.「礼儀正しさは、幼い頃に私に叩き込まれた。」

No games.

「意味」駆け引きなし。ごまかしなし。

※今日の英語,とてもよく使います。

真剣な話をしたいときや相手のはぐらかしや駆け引きを止めたいときに使うことが多いです。

「英語例文」
No games. I need a straight answer.「ごまかしなしよ。はっきり答えてほしい」

give someone pointers (on …)

「意味」(...について)人に助言をする。(...について)人にコツを教える。

※今日の英語,ビジネスから日常会話まで、よく使います。特に助言やコツ,実践的アドバイスを与える場面で使います。

pointersは堅苦しい指導ではなく,ちょっとした助言やコツを意味します。

「英語例文」
She gave me some pointers on how to write the paper.「彼女は論文の書き方についていくつか助言を私にしてくれた。」

I’ll walk you through …

「意味」...を順を追って説明しましょう。...を(説明のために)一緒にやってみましょう。

※今日の英語,とてもよく使われる定番表現です。

walkという単語が入っていますが,「歩く」という意味合いはありません。手順や操作方法,資料などを最初から順に説明するときに使います。

「相手と一緒にゴールまで歩いてあげるような」イメージで,丁寧・親切な印象を相手に与えます。

「英語例文」
I’ll walk you through the plan.「その計画を順を追って説明しましょう。」