2024年12月一覧

Let’s go with that.

「意味」それでいきましょう。そうしましょう。それに決めよう。

※ 今日の英語,日常会話でよく使うフレーズです。特に、提案や選択肢がある状況で、1つを選ぶ際にカジュアルに使います。

「英会話例文」
A: How about pizza for lunch?「A: 昼食にピザはどう?」
B: Yeah, let's go with that. 「B: うん、それでいこう。」

field calls

「意味」電話対応をする。電話を受けて対応する。

※今日の英語,ビジネスや職場の文脈で使われることが多い表現です。

「英語例文」
Could you please field calls for me while I’m in the meeting?「会議中に私に代わって電話対応をしてもらえますか?」

let something get to someone

「意味」あることで悩まされる。あることでいらいらする。あることを気にする。

※今日の英語,日常会話でよく使う表現の一つで、特にカジュアルな会話や感情について話す場面で使うことが多いです。

悩ましたり,いらだたせたりすることがsomethingの部分に入ります.主語とsomeoneの部分にはsomethingによって悩まされたりいらだったりする人が入ります.

「英語例文」
Don’t let his comments get to you.「彼のコメントを気にしないで。」

gym rat

「意味」ジムに入り浸っている人。

※今日の英語、比較的よく使う俗語です。

ratは「ネズミ」のことですが、俗語で「特定の場所に入り浸っている人」や「特定の場所での活動に熱中している人」の意味があります。

gym rat以外ですと、mall rat(ショッピングモールに入り浸っている人)やlab rat(研究に没頭している人)もそこそこ使います。

skate rat(スケートボードに熱中している人)はスケートボードをする人たちの間ではそこそこ使います。

「英語例文」
If you want fitness advice, ask her—she’s a gym rat.「フィットネスのアドバイスが欲しいなら彼女に聞くといいよ。彼女はジムに入り浸っているから。」

with bad intentions; with ill intent

「意味」悪意をもって。

※今日の英語,with bad intentionsは日常会話で使いますが、with ill intentはフォーマルな感じで日常会話での使用頻度は低く、やや文学的な響きがあります。

「英語例文」
He seems to have bad intentions toward me.「彼は私に対して悪意を持っているようだ。」

in person

「意味」直接会って。じかに。直接。

※今日の英語,日常会話でとてもよく使う表現です。対面でのコミュニケーションを強調したい場合などに使います。

「英語例文」
I'd like to give him this gift in person.「私はこの贈り物を彼に直接渡したいです。」

jaw drops.

「意味」驚く。驚いて大口を開ける。

※今日の英語、日常会話でよく使う表現です。

「顎(jaw)が落ちる(drop)ぐらい驚く」、という意味合いです。

驚きやショックを簡潔に伝えるフレーズとして、カジュアルな場面で広く使われています。

jaw dropsよりさらに驚きを強調する表現として
jaw hits the floor(びっくり仰天する)
があります。これは「顎が落ちて顎が床(floor)にあたる(hit)ぐらい驚く」といった意味合いで、ユーモラスな言い方になります。

「英語例文」
My jaw dropped when I heard the news.「そのニュースを聞いて驚いた。」

run out of money

「意味」お金が尽きる。

※今日の英語、日常会話で非常によく使う表現です。

似た言いまわしにoutlive one's moneyがあります。outliveは「...より長生きする」という意味なので、outlive one's moneyは「自分のお金より長生きする」→「お金が尽きても生きる」→「お金が尽きる」といった意味になります。こちらは日常会話での使用頻度は低いですが、フォーマルな会話や老後の話題などで目にすることが多いです。

「英語例文」
I almost ran out of money on my vacation.「休暇中にお金がほとんど尽きそうになった。」

on one’s own initiative

「意味」自分の判断で。自ら進んで。自主的に。自分の意志で。

※今日の英語、フォーマルな場面やビジネス英語でよく使います。

「英語例文」
The report was written on my own initiative.「そのレポートは私が自主的に書きました。」

be open about …

「意味」...について隠さずオープンにしている。...について率直に話している。

※今日の英語、日常会話でもよく使う表現です。自分の気持ちや考え、あるいは個人的な情報について隠さず率直に話すことを意味します。

「英語例文」
I try to be open about my opinions, even if people disagree.「たとえ意見が合わなくても、自分の考えは率直に話すようにしている。」