2025年03月一覧

get word of …

「意味」...の知らせを受ける。...の情報を得る。

※今日の英語,日常会話での使用頻度は低いですが、フォーマルな場面やニュース、ビジネスシーンではそこそこ使われる表現です。

「英語例文」
Did you get word of the meeting cancellation?「会議がキャンセルになったという知らせを受けましたか?」

Would it be too much trouble to…?

「意味」...するのはご迷惑でしょうか?...するのはご面倒でしょうか?

※今日の英語,相手に何かを依頼やお願いをする際に、非常に丁寧で控えめな表現として使われます。

ビジネスシーンやフォーマルな場面などで、相手に配慮を示したい場合に適したフレーズです。カジュアルな場面ではこのフレーズは丁寧すぎます。

「英語例文」
Would it be too much trouble to reschedule our meeting?「ミーティングの日程を変更していただくのはご迷惑でしょうか?」

treat oneself to …

「意味」...を自分へのご褒美にする。

※今日の英語、日常会話でよく使います。自分へのご褒美として何かを買う・楽しむときにカジュアルに使われます。

「英語例文」
I treated myself to a nice dinner. 「おいしいディナーを自分へのご褒美にした。」「自分へのご褒美においしいディナーを食べた。」

That’s plain wrong.

「意味」それはまったく間違っている。

※今日の英語、日常会話で特に頻繁に使うわけではありませんが、そこそこは使います。

このplainは「まったく」、「あきらかに」、「ほんとうに」という強調する意味合いです。

「英語例文」
A: I think we should cut the marketing budget to save money.「A:お金を節約するために、マーケティング予算を削減すべきだと思う。)
B: That's plain wrong. Marketing is essential for growth. We need to invest more, not less.「B:それはまったく間違っている。マーケティングは成長に不可欠だ。減らすのではなく、もっと投資する必要がある。」

at the crack of dawn

「意味」夜明けに。夜明けとともに。

※今日の英語,そこそこは使います。

直訳では「夜明け(dawn)のひび割れ(crack)に」で、「
夜明けとともに」や「夜明け(の瞬間)に」といった意味になります。

やや文学的または表現豊かな言い回しです。

「英語例文」
We left at the crack of dawn.「私たちは夜明けとともに出発した。」

every single …

「意味」一つ残らずすべての...。一つ一つすべての...。...のどれ一つとして例外なく。

※今日の英語,everyだけでも「すべての」という意味ですが、every singleを使うことで「一つ残らずすべての」という強調のニュアンスが加わります。

話し言葉やカジュアルな文章で特によく使われますが、フォーマルな場面でも使うことはあります。

「英語例文」
I checked every single detail before submitting my report.「レポートを提出する前に、一つ残らず細部をすべてチェックした。」

be engrossed in …

「意味」...に夢中になっている。...に没頭している。

※今日の英語,何かに熱中している状態を表すフレーズです。

少しフォーマルな表現で、書き言葉や丁寧な会話で使われることが多いです。

「英語例文」
She was so engrossed in the novel that she lost track of time.「彼女は小説に夢中になりすぎて、時間を忘れてしまった。」

※例文のlose track of timeは「時がたつのを忘れる」という意味です。

a road map for the future

「意味」将来への道筋。将来の戦略。今後の指針。

※今日の英語,将来の目標達成に向けた具体的な計画や戦略を示す表現です。ビジネスや政治など、さまざまな分野で広く使われています。

「英語例文」
The CEO presented a road map for the future growth of the company.「CEOは会社の将来の成長戦略を示した。」

tons and tons of …

「意味」非常にたくさんの...。山のような...。ものすごい数の...。

※今日の英語,カジュアルな場面で、非常に量や数が多いことを強調する際によく使われます。

「英語例文」
There were tons and tons of people at the outdoor concert.「屋外コンサートにはものすごい数の人がいた。」

Sorry to interject, but …

「意味」口をはさんで申し訳ないのですが、...。


※今日の英語,会議やディスカッションなどで誰かが話している途中に発言したいときに使います。interjectは「(会話などに)口を挟む」「遮る」という意味です。

Sorry to interject, but ...は少しフォーマルな響きがあり、日常会話やカジュアルな場面では以下のフレーズの方がよく使われています。
Sorry to interrupt, but...
I hate to cut in, but...

「英語例文」
Sorry to interject, but I just wanted to add something.「口を挟んで申し訳ありませんが、ちょっと付け加えておきたいことがあります。」