2025年07月一覧

be at odds with …

「意味」...と食い違っている。...と対立している。

※今日の英語,意見の不一致や対立、矛盾を表す場面でよく使います。

...の部分には人や意見、方針などを表す言葉が入ります。

「英語例文」
Her actions are at odds with her words.「彼女の行動は言っていることと食い違っている。」

get the most out of …

「意味」...を最大限に生かす。...を最大限に活用する。...から最大の効果を得る。

※今日の英語,とてもよく使われる英語表現です。

資源、時間、経験、人などから可能な限りの利益や効果、価値を得ようとするときに用いられます。

「英語例文」
We need to get the most out of our existing resources.「私たちは既存の資源を最大限に活用する必要があります。」

pot of gold

「意味」大きな報酬や幸運。莫大な富。努力の末に得られる成功や富。

※今日の英語、直訳では「金の壺」ですが、上記の意味で使います。

よく知られた英語表現ですが、会話での使用は多くはありません。

a pot of gold at the end of the rainbow(夢のような大きな報酬や幸運)は「虹の端には金の壺がある」というアイルランドの伝承に由来する英語表現ですが、そのような報酬や幸運は幻想的・非現実的であるというニュアンスを含みます。

「英語例文」
He’s hoping to find his pot of gold in Silicon Valley.「彼はシリコンバレーで莫大な富を得たいと思っている。」

get a taste of …

「意味」...を少し体験する。...の雰囲気や一端を知る。...を味わってみる。

※今日の英語、よく使われる表現です。

文字通りの意味は「...の味見をする」ですが、上記の比喩的な意味で使う場合が多いです。

「英語例文」
Visitors can get a taste of traditional Japanese culture at the festival.「来場者はその祭りで日本の伝統文化を少し体験できます。」

Hope your week’s off to a good start.

「意味」良い週のスタートになっていますように。週の始まりが順調であることを願っています。

※今日の英語、週の初めに、誰かに会ったり、メールやメッセージを送ったりする際に、挨拶の一部としてよく使われます。

相手の週が良い始まりであることを願う、フレンドリーな気持ちを表すフレーズです。

主語Iを付けて
I hope your week's off to a good start.
にすると、ちょっと丁寧になります。

Hope your week’s going well.も同様の意味でよく使われます。

「メールでの英語例文」
Hi, Tom. Hope your week's off to a good start. I just wanted to follow up on our conversation from last week.「こんにちは、トム。週の始まりが順調であることを願っています。先週の会話について、ちょっと確認したくて連絡しました。」

mom-and-pop store

「意味」家族経営の小さい店。小さい個人商店。

※今日の英語,よく使います。

momは母親、popは父親 の意味です。

「英語例文」
I prefer shopping at mom-and-pop stores instead of big chains.「私は大手チェーンよりも小さい個人商店で買い物するのが好きです。」

right under one’s nose

「意味」目と鼻の先に。すぐ目の前に。

※今日の英語,よく使います。

直訳では「ちょうどその人の鼻の下に」ですが、上記の意味で使います。

「目の前にあるのに気づかない」という場合に使うことがよくあります。

under one's very noseも同じ意味でよく使いますが、日常会話ではright under one's noseの方が使用頻度は高いです。

「英語例文」
I spent hours looking for my smartphone, and it was right under my nose!「何時間もスマホを探していたのに、すぐ目の前にあった!」

put a crimp in …

「意味」...を妨げる。...の邪魔をする。...に水を差す。...の勢いをくじく。

※今日の英語,そこそこ使われる表現ですが、ややカジュアルな響きがあります。

crimpには「ひだを付ける」「縮れさせる」といった意味があり、そこから転じて、put a crimp in ...は物事をスムーズに進まなくさせるようなニュアンスで使われます。

「英語例文」
The rain put a crimp in our picnic plans.「雨が私たちのピクニックの計画に水を差した。」

as much as anything else

「意味」(他の)何よりも。

※今日の英語,そこそこは使いますが、ややフォーマル・書き言葉寄りで、カジュアルな会話で使うことは少ないです。

more than anything elseも同様の意味で使いますが、「他の何よりも優れている」や「他の何よりも重要である」という、比較対象の中で最も優位にあることを強調する意味合いが強いです。

more than anything elseの方がas much as anything elseよりもよく使われます。

「英語例文」
I decided to move for a change of pace as much as anything else.「私が引っ越しを決めたのは、何よりも気分転換のためだった。」

※change of paceは「気分転換」の意味で、とてもよく使います。

take over from someone

「意味」...から引き継ぐ。...の代わりを務める。...に代わって担当する。

※今日の英語,よく使われる表現です。特に、ある人が行っていた業務や役割を別の人に引き継ぐという文脈でよく用いられます。

someoneの部分には具体的な人名や人称代名詞が入ります。

「英語例文」
I’ll take over from Sarah after lunch.「昼食後は私がサラに代わって担当します。」