sit on the fence 2025/9/30 「意味」どっちつかずでいる。態度を決めかねている。※今日の英語,英会話で比較的よく使われる表現です。文字通りの意味は「フェンスの上に座る」ですが,フェンスの上に座ってどちら側にも降りない、ということから上記の意味で使われています。「英語例文」I'm sitting on the fence about which job offer to accept.「私はどちらの仕事のオファーを受けるか決めかねています。」
down to the wire 2025/9/29 「意味」最後の最後まで。ギリギリまで。土壇場まで。※今日の英語,そこそこは使うカジュアルな表現です。スポーツで試合終了直前まで接戦のときや,ビジネスで締め切りギリギリのとき,日常会話で重要な決定が最後までわからないとき,などに使います。競馬に由来する表現です。「英語例文」The game went down to the wire, but our team won by one point.「試合は最後の最後まで接戦だったが、私たちのチームが1点差で勝った。」
jump the gun 2025/9/26 「意味」早まった行動をする。フライングする。時期尚早なことをする。※今日の英語,カジュアルな日常会話・ビジネス会話の両方で比較的よく使われる表現です。もともとは陸上競技で「スタートのピストルが鳴る前に走り出す」という意味です。そこから転じて上記の意味で使われています。「英語例文」Don't jump the gun. We need more data before making a decision.「早まった行動をしてはだめだよ。決定する前にもっとデータが必要だ。」
more like ~(than … ) 2025/9/25 「意味」(...というより)むしろ~かな。(...というより)むしろ~に近い。(...というより)~という感じだ。 ※今日の英語,日常会話でとてもよく使われる自然な表現です。 特に相手の発言をやんわり訂正したり、自分の考えを補足するときに使います。 「英語例文」 It's more like a hobby than a job.「それは仕事というより趣味に近いです。」
even a child could tell …; even a child could see … 2025/9/24 「意味」...は子どもでも分かる。※今日の英語,日常会話で比較的よく使われる表現です。特にカジュアルな会話や軽い皮肉を込めたいときに使われます。any fool can see that ...であれば,「...はバカでも分かる」ですが,これは強い皮肉や怒りを込めた言い方で,使用頻度はeven a child could tell ...やeven a child could see ...の方が高いです。「英語例文」Even a child could tell which one is better.「どっちがいいかは子どもでもわかるよ。」
in retrospect 2025/9/23 「意味」振り返ってみると。今考えてみると。※今日の英語,よく使います。過去の出来事を現在の視点から評価したり、後悔や気づきを述べたりする際に用いられます。when I look backと言うよりも、ややかしこまった感じです。「英語例文」In retrospect, her decision to quit her job was the best thing for her.「今考えてみると、彼女が仕事を辞めた決断は彼女にとって最良のことだった。」
I have company. 2025/9/22 「意味」お客さんが来ています。来客があります。連れがいます。※今日の英語,よく使います。冠詞aを入れたI have a company. だと,「私は会社を持っている」という意味になりますが,冠詞aがない場合のcompanyは「来客」や「連れ(同伴者)」の意味になります。この場合のcompanyは不可算名詞なので,来客や連れが複数人でもcompaniesではなくcompanyです。「英語例文」I can't leave right now. I have company.「今は席を外せないんだ。お客さんが来てるから。」
Nothing in particular. 2025/9/19 「意味」特に何もないです。別に何もないです。 ※今日の英語,日常会話でとてもよく使います。 相手からの質問に対して、特に強調したい答えがないときに使える便利なフレーズです。 「英会話例文」A: What do you want for dinner?「A: 夕食は何を食べたいですか?」 B: Nothing in particular.「B: 特に何もないです。」
It’s that time of year again. 2025/9/18 「意味」またこの季節がやってきたね。※今日の英語,日常会話でまあまあよく使う英語表現です。クリスマスやハロウィン、花粉症など,毎年恒例の時期になったことを言いたいときのフレーズです。of yearの無い,It's that time again.「また(お決まりの)あの時間だ」も使います。「英語例文」A: Wow, the stores are already decorated for Christmas.「A: わあ、お店はすでにクリスマスの飾り付けがされているね。」 B: Yeah, it's that time of year again.「B: うん、またこの季節がやってきたね。」
Sorry for going on and on. 2025/9/17 「意味」長々と話してごめん。ついしゃべりすぎちゃった、ごめんね。※今日の英語,日常会話でとてもよく使う英語表現です。自分が話しすぎたことを軽く謝るときによく使います。「英語例文」Sorry for going on and on. I just wanted to make sure everyone understood the situation.「長々と話してごめん。ただ、皆さんに状況をきちんと理解していただきたかったんです。」