2025年12月一覧

Cleanliness is next to godliness.

「意味」清潔は信心に次ぐ美徳である。

※今日の英語,よく知られた英語のことわざで,少し古風 または教訓的な響きがあります。

日常会話での使用頻度は高くはありませんが,ユーモアを込めた会話などで使われることがよくあります。

「英語例文」
Come on, guys — cleanliness is next to godliness. Let’s tidy up before the meeting.「みんな〜、清潔は信心に次ぐ美徳だって言うでしょ。会議前に片付けよう。」

do the dishes

「意味」皿洗いをする。

※今日の英語,とてもよく使う表現です。

dishには「皿」以外に「皿に盛られた料理」の意味もありますが,do the dishesを「料理を作る」や「料理を皿に盛り付ける」という意味で使うことはありません。

do the dishesのように,家事に対して "do+名詞" を使うことが非常に多いです。たとえば,
do the laundry(洗濯をする)
do the cleaning(掃除をする)
do the ironing(アイロンがけをする)
があります。

「英語例文」
I’ll do the dishes tonight.「今夜は私が皿洗いするね。」

not seeing anyone

「意味」誰ともお付き合いしていない。交際相手がいない。

※今日の英語,日常会話でとてもよく使われる自然な表現です。恋愛状況を穏やかに伝えるフレーズです。

相手に恋人がいるか聞きたいときは
Are you seeing anyone?「誰かお付き合いしている人いるの?」
です。

「英語例文」
I’m not seeing anyone right now.「今は誰ともお付き合いしていません。」

take it out on …

「意味」...に八つ当たりする。

※今日の英語,日常会話でとてもよく使われる表現です。

take it out on …の it は、怒り・ストレス・不満・イライラなどの感情 を指す、抽象的な代名詞です。

it の代わりに、具体的な感情の言葉を入れて使うこともよくあります。たとえば,

take one's anger out on ...「人の怒りを...にぶつける」

take one's frustration out on ...「人の不満を...にぶつける」

「英語例文」
I know you had a bad day, but don't take it out on me. 「嫌なことがあったのは分かるけど、私に八つ当たりしないでよ。」

bear the brunt of …

「意味」...の影響をまともに受ける。...の矢面に立つ。...の一番大きな被害を受ける。

※今日の英語,よく使われる表現です。特にニュース・ビジネス・学術寄りの文章でよく目にしますが、日常会話でも使われます。

「英語例文」
Whenever there’s a problem, I always bear the brunt of the blame.「問題が起きると、いつも私が矢面に立たされるんだ。」