英語表現 No. 258 「何にも喉を通らない」

今日の表現は、
具合が悪くて、何にも食べたり飲んだり出来ないと言いたい時使う、よく見る表現です。
「何にも喉を通らない」これは、精神的なダメージの時にも使えます。

can’t keep anything 
down

keep something down を辞書などを見ると、
to be able to eat or drink without 
vomiting 
吐かずに飲んだり食べたり出来る

という意味が出てきます。
つまり、飲み込むと考えると、食べ物だけではなく、飲み物にも使えるわけです。

たとえば、彼氏と別れたばかりの友人に、
A: How are you holding up?
 I thought we could have dinner together sometime next week.
B: Thanks, but I don’t know...
    I can’t keep anything down after the breakup.

A: その後どうしてる?
     来週のどこかで一緒に夕食でもって思ってたんだけど。
B: ありがとう、どうだろー。。
     別れてから何にも喉通らなくて

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