PeepingTomCat一覧

I hear that ….

「意味」...だそうです。...という話を耳にします。

※今日の英語,that ....はthat節で、thatはしばしば省略されます。

過去形I heard ...や現在完了形I've heard ...の場合は「私が...を聞いた」という事実を相手に伝えることになりますが、現在形I hearの場合は「...だそうだ」という確かでない情報(噂話など)を相手に伝えるのに使ったりします。

「英会話例文」
I hear that he's studying medicine at the university.「彼は大学で医学を勉強しているそうです。」

The hand that rocks the cradle rules the world.

「意味」ゆりかごを動かす手が世界を支配する。

※今日の英語,将来の世界を作る子供たちを育てる人(特に母親)は将来の世界に大きな影響を及ぼす、というような意味合いです。

使用頻度は高くはないです。The hand that rocks the cradle is the hand that rules the world.という言い方もしますが、こちらはさらに使用頻度は低いです。

cradle は「ゆりかご」、rockは「揺り動かす」、ruleは「支配する」の意味です。

「英会話例文」
They say that the hand that rocks the cradle rules the world. Women have astonishing ability to affect societies.「ゆりかごを動かす手が世界を支配すると言われています。女性は社会に影響を与える驚くべき能力を持っているのです。」

I respect your opinion.; I respect your point of view.

「意味」あなたの意見は尊重します。あなたの意見はもっともです。あなたの視点は尊重します。

※今日の英語,相手の発言を受けて、「あなたの意見や視点を尊重します」という意味で使いますが、相手の意見や視点を肯定したり同意しているわけではありません。

この後、but ...と続けて「尊重はするけど,...」と反論する場合もそこそこあります。

「英語例文」
I respect your opinion but don't agree with it.「私はあなたの意見を尊重しますが、同意はしません。」

I got busted.

「意味」逮捕された。ばれちゃった。

※今日の英語,俗語です。

悪いことをしたことが見つかり、警察に捕まったという場合や、警察以外の人に見つかった(バレた)という場合に使います。「...で逮捕された」と言いたい場合は以下の例文のようにfor ...を付けます。

bustは、名詞では「胸部」、動詞では「を打ち壊す」、「破産させる」、「逮捕する」など様々な意味があります。

「英語例文」
I got busted for drunk driving.「私は飲酒運転で逮捕された。」

It’s just another …

「意味」それはただの...だ。それはありきたりの...だ。それはよくある...だ。

※今日の英語,とてもよく使う英語表現です。

just anotherは、ありきたりの、ありふれた、ただの、よくある、といった意味で使います。

主語は他のものにかえて使えます。また、以下の例文2のように否定文で使うこともよくあります。

「英会話例文1」
It's just another game. 「それはよくあるゲームだ。」

「英会話例文2」
He's not just another player. 「彼はただのプレーヤーではない。」

in every sense of the word

「意味」あらゆる意味で。

※今日の英語,よく使う英語表現です。

直訳では「その言葉(the word)のすべての意味で」ですが、その言葉(the word)はこの英語表現の直前に出てきた言葉を指します。

in some sense of the word「ある意味で」
もそこそこ使います。

「英会話例文」
He's dynamic in every sense of the word. 「彼はあらゆる意味でダイナミックだ。」

I never fail to …

「意味」私は必ず...する。私は...し忘れることはない。私はいつも...する。

※今日の英語,fail toは「しそこなう」、「しない」の意味で、それをneverで強く否定しているので、上記の意味になります。

「英会話例文」
I never fail to smile when I remember it. 「私はそれを思い出すと、必ず笑顔になる。」

~-wise

「意味」~の点では。~に関しては。~的には。~の方向に。

※今日の英語は,名詞に-wiseを付けると上記のような意味になります。

たとえば以下のものがあります。

cost-wise「費用に関しては」

time-wise「時間に関しては」

clock-wise「時計回りの方向に」

「英会話例文」
This is better cost-wise than the others.「費用に関してはこれは他のものより良い。」

I’ve come into my own.

「意味」私は実力を発揮した。私は本領を発揮した。私は真価を認められた。

※今日の英語は,come into one's ownは「人があることを達成できる段階に到達する」ような意味合いです。

主語、時制は他にかえて使えますが、現在完了形や過去形で使う場合が多いです。

「英会話例文」
I feel like I've come into my own as a designer.「私はデザイナーとして実力を発揮したような気がします。」

Where does the time go?

「意味」時間が経つのは早いね。

※今日の英語は,直訳では「時間はどこへ行くの?」ですが、時が過ぎるのがとても早いと感じた時に使います。意外とよく使う英語表現。

「英会話例文」
Where does the time go? I can't believe it was a year ago.「時間が経つのは早いね。それが一年前だなんて信じられないよ。」