live up to ~

「意味」(期待などに)応える。(期待などに)添う(約束や目的を)果たす。

※今日の英語,よく使います。

~の部分にはexpectationsやpromiseが入ることがよくあります。

「英語例文」
The performance lived up to our expectations. 「その性能は私たちの期待に応えました。」

in the pipeline

「意味」進行中で。準備中で。計画中で。

※今日の英語,よく使う英語表現で、口語で使います.

パイプラインの中にあって、まだパイプラインから出てきていない、ということで上記の意味になります。

以前紹介したin the worksと同様の意味で使います.

「英会話例文」
The project has been in the pipeline since 2020.「このプロジェクトは 2020年からずっと計画中です。」

~ pure and simple

「意味」純然たる~。まったくの~。~以外の何ものでもない。

※今日の英語, よく使う英語表現です。

名詞またはフレーズの後にpure and simpleを付けて使います.

「英語例文」
He is an artist pure and simple.「彼は純然たるアーティストです。」

work like a charm

「意味」不思議なほどよく効く。魔法のようによく効く。

※今日の英語,「魔力(charm)のように作用する」ということで、驚くくらい極めて効果的、といった意味で使います。

work like magicも同様の意味です。

「英語例文」
You can get it to work like a charm.「あなたはそれを魔法のようによく機能させることができます。」

decide against …

「意味」...をしないと決める。...をやめると決める。

※今日の英語,よく使う英語表現です。

「...に不利な判決を下す」という意味もありますが,日常会話では上記の意味で使うことが多いです。

「英語例文」
I decided against a tie and left my top two buttons unbuttoned.「私はネクタイをしないことに決めて、上2つのボタンを外したままにした。」


painfully obvious

「意味」あまりに明白な。あまりにも明らかな。

※今日の英語,painfullyは「痛々しく」という意味がありますが,これで「ひどく」や「あまりにも」といった強調する意味でも使います.不快だったり望ましくなかったりする状況や行動などに対して使うことが多いですが,そうでない場合もあります.

painfullyはobvious以外の様々な言葉と一緒に使います.たとえば

painfully clear「あまりにも明らかな」
painfully aware「痛切に感じる」,「痛感する」

「英語例文」
It's painfully obvious that he's struggling.「彼が奮闘しているのはあまりにも明らかだ。」

the order of the day.

「意味」普通のこと。よくあること。日常のありふれたこと。

※今日の英語,the order of the dayには「議会での議事日程」の意味がありますが,日常会話では「よくある普通のこと」といった意味で使われています.

「英語例文」
Remote work is the order of the day.「リモートワークは普通のことだ。」

a slap in the face

  「意味」侮辱(する行為)。非難。人を怒らせる行為。ひじ鉄。

※今日の英語,文字通りの「顔への平手打ち(slap)」の意味で使うことももちろんありますが,上記の意味で使うこともあります.

「英語例文」
This is nothing but a slap in the face.「これは侮辱以外の何ものでもありません。」


a lot less than …

「意味」...よりずっと少ない。...よりかなり少ない。

※今日の英語,よく使います.

a lotとlessが繋がって,多いのか少ないのかよく分からなくなる人もいるかもしれないのですが,このa lotはlessを強調する副詞なので,a lot lessで「ずっと少ない」という意味です.

much less than ...も同様の意味です.

「英会話例文」
It costs a lot less than buying a new one.「それは新品を購入するよりもずっとコストが安くなります。」

never mix business with pleasure.; don’t mix business with pleasure.

「意味」仕事と遊びを混同しない。仕事と私生活をごっちゃにしない。

※今日の英語,「仕事と遊びはちゃんと区別しないといけない」,という教訓として使われています.

「英語例文」
We always emphasize to our team members: 'Don't mix business with pleasure.'「私たちは常にチームメンバーに「仕事と遊びを混同してはいけない」と強調しています。」