コイの季節というけれど・・・・
コイの季節になったというのに、われらがカープはちょっと変。ここ数年と同じイライラ感が連日のように繰り返される。 ここ1週間ぐらいは睡眠不足になっていた。と言ってもカープのせいではない。夜中の2時、3時になると外からものすごい音が聞こえて目が覚めてしまう。バシャッ、バシャッ、バシャッと結構大きな音だ。静かな夜中では部屋で寝ているのに聞こえて目が覚める。 音の主は鯉たちだ。毎年、この時期になると我が家
コイの季節になったというのに、われらがカープはちょっと変。ここ数年と同じイライラ感が連日のように繰り返される。 ここ1週間ぐらいは睡眠不足になっていた。と言ってもカープのせいではない。夜中の2時、3時になると外からものすごい音が聞こえて目が覚めてしまう。バシャッ、バシャッ、バシャッと結構大きな音だ。静かな夜中では部屋で寝ているのに聞こえて目が覚める。 音の主は鯉たちだ。毎年、この時期になると我が家
「記憶屋 あなたを忘れない」織守きょうやさんの第22回日本ホラー小説大賞読者賞受賞作を、山田涼介さんを主演に迎え「ツナグ」の平川雄一朗監督が映画化。※注意!ネタバレあり!大学生の遼一は年上の恋人・杏子からプロポーズのOKをもらい、幸せの絶頂にいたが、なぜか翌日から彼女と連絡が取れなくなってしまう。数日後、遼一は駅で見かけた杏子に声を掛けるが、彼女は彼のことを一切覚えていなかった。やがて遼一は“記憶屋”の都
「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」世界的ベストセラー「ダ・ヴィンチ・コード」をはじめとするダン・ブラウンの小説「ロバート・ラングドン」シリーズの出版秘話をもとにしたミステリー映画。シリーズ4作目「インフェルノ」出版時、違法流出防止のため各国の翻訳家たちを秘密の地下室に隔離して翻訳を行ったという前代未聞のエピソードを題材に描く。全世界が待望するミステリー小説の完結編を世界同時出版するため、9カ国9人
「少女」「告白」などで人気の作家・湊かなえさんによる同名小説を、本田翼さん、山本美月さんの共演で三島有紀子監督が映画化。桜川女学院高校の2年生、由紀と敦子は、幼いころから親友同士。かつて剣道選手として期待された敦子だが、高校の団体戦でミスをして敗退し、クラスでいじめの対象になってしまう。そんな敦子を救えない由紀は、敦子のために小説を書く。だが国語教師の小倉は由紀の小説を盗み、自分の作品と偽って文学
「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」ドキュメンタリー映画界の巨匠F・ワイズマン監督が、世界最大級の知の殿堂であるニューヨーク公共図書館を密着取材し、その知られざる舞台裏を見つめたドキュメンタリー。1911年、NYタイムズスクエアの間近に本館が竣工し、今では4つの研究図書館と地域に密着した88の分館を合わせた巨大なネットワークから成る世界最大級の知の殿堂、ニューヨーク公共図書館。NYに在住もしくは勤務す
「スパイの妻」2020年6月にNHK BS8Kで放送され同名ドラマをスクリーンサイズや色調を新たにした劇場版として劇場公開映画監督・黒沢清が、主演に蒼井優を迎え、戦争という時代のうねりに翻弄されながらも、自らの信念と愛を貫く女性の姿を描くラブ・サスペンス。第77回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞1940年、太平洋戦争前夜の神戸。福原聡子は、満州へ赴いていた夫・優作の帰りを待ちわ
夏野菜の準備で畑の草刈を終えた。10日後ぐらいにはトマト、ナス、キュウリ、ピーマン類の苗の植え付けやインゲン等の種まきを終えたいと思っている。案外やることが色々とあり、若い時ほどには体力も無くなっているので作業が進まない。まあ、他人との競争でもないのでそう焦ることも無いのだが・・・・。 ビオレがまだまだきれいに花を咲かせている。多肉植物がくたびれたり、徒長したりしている。全てを新しく植え直した。す
「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」文具や雑貨などで大人気のキャラクター「すみっコぐらし」をもとにした劇場アニメ。部屋のすみっこが好きな“すみっコ”たちが、絵本の世界で不思議な冒険を繰り広げる。すみっコたちが集う喫茶店「喫茶すみっコ」。ある日すみっコたちは、お店の地下室で、一冊の古い飛び出す絵本を見つける。ページを開いて眺めていると、突然仕掛けが動きだし、すみっコたちは絵本に吸い込まれて
暖かくなったり、寒くなったりと変わりやすく、また朝と日中の温度差が大きいので体調維持が難しい時期だ。未だ花粉が飛んでいるようで目、鼻、のどの異変は相変わらずだ。だがこれもせいぜい今月いっぱいであろう。もう少しの辛抱と思い我慢することとしよう。 植え替えもせず、ほったらかしのチューリップも毎年健気に咲いてくれている。今の時期は種で育てた花苗の植え付けで忙しい。3種類の色の千鳥草、ストロベリートーチ
「水曜日が消えた」「夜の話」でぴあフィルムフェスティバルの審査員特別賞を受賞し、短編映画やCMなどを手掛けてきた吉野耕平監督が脚本とVFXも担当した長編デビュー作。幼いころの交通事故をきっかけに、曜日ごとに性格も個性も異なる7人の人格が入れ替わるようになってしまった青年。その中でも、“火曜日”はいちばん地味な人格で、ほかの曜日の代わりの雑用や尻ぬぐいをやらされてばかりの孤独で退屈な日常を送っていた。ある日