「ある閉ざされた雪の山荘で」
東野圭吾のベストセラーを重岡大毅の主演で映画化したミステリー。
舞台の主役を決める選考合宿のため、
ある山荘に集まった7人の役者たちが、ひとりひとり姿を消していく。

ある人気劇団の新作舞台の主演を決める最終選考のため、
静かな山荘に集められた7人の役者たち。
トップ俳優の本多をはじめ、劇団の主力俳優たちがそろう中、
久我は唯一劇団外から参加する“部外者”だった。
彼らに課せられたのは、これから4日間、
「大雪に閉ざされた山荘で連続殺人が起きる」という設定で
即興演技を続けること。
だが、選考合宿の中で実際に参加者たちが次々と姿を消していく。
これは芝居なのか、事件なのか?
制作年/2024
内容時間/110分
監督/飯塚健
脚本/加藤良太
脚本/飯塚健
撮影/山崎裕典
撮影/初野一英
音楽/海田庄吾
主題歌/WEST.「FICTION」
(CAST)
久我和幸/重岡大毅
本多雄一/間宮祥太朗
中西貴子/中条あやみ
田所義雄/岡山天音
元村由梨江/西野七瀬
笠原温子/堀田真由
雨宮恭介/戸塚純貴
麻倉雅美/森川葵
かなり前に観た映画なので(三ヵ月ほど前)
実は細かな内容を忘れてしまい…^_^;
ネットで他の方のレビューを覗かせていただきました
私が検索した範囲で言えばかなり辛口のレビューが多く
そこまで酷い映画だった?と自分の微かな記憶を辿り
おぼろげながら思い出しました
映画を見終えたあと『先に原作を読んだ方がよかったかな?』と
映画の脚本と東野圭吾さんの原作の違いが気になったのかも!?
堀田真由さんや間宮祥太朗さんなどキャストが良かったので
その中で重岡大毅さんが主演だったのにも少々ビックリした覚えが…
てっきり間宮祥太朗さんが主演だと思っていたのよね
映画は舞台劇を見ているような印象だったので
登場人物の内面をもっと掘り下げて描いていてもよかったのかな?
でもそれは小説だからこそ描けるのかもしれません
やはり原作を先に読みたかったです(最初の感想に戻る…^^;)