「ゴッドファーザーⅢ(最終章) マイケル・コルレオーネの最期」


「ゴッドファーザーⅢ(最終章) マイケル・コルレオーネの最期」


第1・2作がともにアカデミー賞作品賞に輝いた
ギャング映画3部作の第3作「ゴッドファーザーPARTⅢ」の
F・F・コッポラ監督自身による再編集バージョン。





1979年。
マイケルをドンとするマフィアのコルレオーネ・ファミリーに、
マイケルの亡くなった兄ソニーの遺児である、
おいのビンセントが新たに加わるが、
マイケルの娘メアリーは彼といい雰囲気に。
やがてマイケルはバチカンの事業を取り仕切り、
犯罪稼業から一切手を引くと宣言するが、
同意できないファミリーの一部はマイケルに対して謀反を企てる。
また糖尿病に苦しむマイケルはドンの座をビンセントに譲ろうと考えだし…。



原題/The Godfather Coda: The Death of Michael Corleone
制作年/2020
制作国/アメリカ
内容時間(字幕版)/158分

監督/フランシス・フォード・コッポラ
製作/フランシス・フォード・コッポラ
脚本/フランシス・フォード・コッポラ
脚本/マリオ・プーヅォ
撮影/ゴードン・ウィリス
音楽/ニーノ・ロータ
音楽/カーマイン・コッポラ

(CAST)
マイケル・コルレオーネ/アル・パチーノ
ビンセント・マンシーニ/アンディ・ガルシア
ケイ/ダイアン・キートン
メアリー・コルレオーネ/ソフィア・コッポラ
コニー・コルレオーネ/タリア・シャイア
ジョーイ・ザザ/ジョー・マンテーニャ
フレデリック・カインジャック/ヘルムート・バーガー
アンドリュー・ヘイゲン/ジョン・サヴェージ


「ゴッドファーザー最終章」も凄かった
映画としては面白かったのですが
物語から殺伐とした哀しみしか伝わらず…
ラストのマイケルのシーンが全てを物語っている
因果応報!?
自分が犯した罪の贖罪故の孤独なのか

マイケルの孤独を感じながらエンディングロールを見ていると
なんとヘルムート・バーガーが出演していた!
これにはビックリ&嬉しかった(^^)
でも…ヘルムート・バーガーの登場シーンが分からなかったのよね
なので確認のため最初から(早送りで)見直しました
…気づかなかった訳だ…まるで別人で(歳月のなせる技?)
でも思っていたより登場シーンは多かったです
マイケルを騙す詐欺師役…なんとも怖い物知らずな役でした

[PR] スポンサーリンク
お名前.com

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

[PR] スポンサーリンク
お名前.com