庭が変わりつつあります


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 塀の外ではウティガルトフォールが終わりになってきています。そしてフェンスの上ではピエールドゥロンサールの二番花が咲いてきています。

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 夕方から雨が降るということで今日は畑の水やりだけにしました。畑ではキュウリ、ほうれん草、ブルーベリーの収穫をして今日は畑での作業終了。

帰ってからは前庭の白のモッコウバラの剪定です。ここにある2株のツバキの上を覆ていたので、椿とモッコウバラの両方の剪定をしました。思ったよりも剪定枝が多くて、1輪車で4回ほど畑にもって行きました。これらの剪定枝は冬に焼却します。

 ツバキの剪定は過去に毛虫などにやられて病院に行っています。今回も体中何かに刺されたようでしたが、シャワーを浴びた後に虫刺されの薬を塗ったら大丈夫でした。

 ドクダミの花を摘んで焼酎に漬けました。先日、テレビで虫刺されに良いとのことでしたのでやってみることにしました。明日はゆっくりと過ごすことにします。
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「大名倒産」


「大名倒産」


浅田次郎の小説を神木隆之介主演、
杉咲花共演で映画化した時代劇コメディ。
莫大な借金を抱える小藩の藩主になった鮭売りの青年。
大名倒産を阻止するべく財政再建が始まる。


大名倒産


越後・丹生山藩の鮭売りの子・小四郎は、
人が良すぎて商売は上手ではないが、周囲の人々に愛されていた。
ある日、大勢の役人が突然現われる。驚く小四郎に、
父は彼が実は徳川家康の血を引く丹生山藩主の跡継ぎであることを告げる。
さらに実の父である一狐斎は小四郎に藩を任せて隠居するという。
庶民からいきなり殿様になった小四郎。
だが、実は藩は25万両もの借金を抱え、
返せなければ藩主が切腹してわびなければならなかった。



制作年/2023
内容時間/122分

監督/前田哲
原作/浅田次郎
脚本/丑尾健太郎
脚本/稲葉一広
撮影/板倉陽子
音楽/大友良英


(CAST)
松平小四郎/神木隆之介
さよ/杉咲花
松平新次郎/松山ケンイチ
間垣作兵衛/小日向文世
橋爪佐平次/小手伸也
磯貝平八郎/浅野忠信
一狐斎/佐藤浩市


「大名倒産」本格時代劇ではなく『コメディーです!』
今までに私が観た大名危機一髪!?的なコメディー映画
どれも面白かったので本作も期待して観ました(^^)

今までに私が観た時代劇コメディー
『超高速!参勤交代』『殿、利息でござる!』
『引っ越し大名!』『決算!忠臣蔵』などなど

本作「大名倒産」突っ込みどころ慢性で笑わせて貰いました
何よりキャストが本当に嵌まり役でした!

神木隆之介さんの演じる(松平小四郎)殿は
ひと目見ただけで人の良さが滲み出て
悪代官のような佐藤浩市さん演じる父・一狐斎に
振り回されますが小四郎の人柄の良さから
杉咲花さん演じるさよを筆頭に
浅野忠信さん演じる御用人の磯貝平八郎
桜田通さん演じる病弱な三兄・喜三郎
松山ケンイチさん演じるうつけ者の次兄・新次郎など
まわりが小四郎を助け潘の財政難に立ち向かう

それにしても松山ケンイチさんよくこの役引き受けましたよね!?
新次郎の鼻水が気になり内容そっちのけで見入ってしまった(笑)

物語の内容は定番コメディ?でしたがテンポの良さと
豪華俳優陣のお蔭で最後まで楽しませて貰えました(^_^)v

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