「怪物の木こり」


「怪物の木こり」


第17回「このミステリーがすごい!」大賞受賞小説を
三池崇史監督が映画化。
謎の連続猟奇殺人犯に狙われたサイコパス弁護士が逆襲を図る。
WOWOW FILMS製作参加作品。


怪物の木こり


敏腕弁護士の二宮彰は、目的のためなら平然と殺人も行なう
サイコパスという裏の顔を隠し持っていた。
ある日、彼はおのを振り回す仮面の暴漢に襲われるが、
運良く逃げ延びる。
その暴漢は、絵本「怪物の木こり」に登場する怪物の仮面を被り、
殺した被害者の頭から脳を奪い去るという連続猟奇殺人犯だった。
殺し損ねた二宮を執拗に狙う犯人と、
総力を挙げて捜査を進める警察、
犯人への逆襲を図る二宮。
最後に勝利するのは誰なのか?



制作年/2023
内容時間/119分

監督/三池崇史
脚本/小岩井宏悦
撮影/北信康
音楽/遠藤浩二
主題歌/SEKAI NO OWARI「深海魚」


(CAST)
二宮彰/亀梨和也
戸城嵐子/菜々緒
荷見映美/吉岡里帆
東間翠/柚希礼音
益子/みのすけ
広瀬秀介/堀部圭亮
乾登人/渋川清彦
杉谷九朗/染谷将太
剣持武士/中村獅童


倉井眉介さんの原作小説は未読です
第17回「このミステリーがすごい!」大賞受賞ということで
「怪物の木こり」読みたいなと思っていたので
映画も興味津々で観ました

亀梨和也さんと染谷将太さんの役どころが
なんと(お二人とも)サイコパス!
かなりヤバい内容でしたが
物語としては面白かったです
でも原作を先に読んだ方がよかったかな?

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「四月になれば彼女は」


「四月になれば彼女は」


45万部を超える川村元気のベストセラー小説を、
佐藤健、長澤まさみ、森七菜の豪華共演で映画化したラブストーリー。
10年にわたる愛と別れを壮大なスケールで描き出す





4月。結婚を控えた精神科医の藤代のもとに、
かつての恋人・春から手紙が届く。
ボリビアの“天空の鏡”ことウユニ塩湖からの手紙には、
近況とともに藤代との思い出が綴られていた。
春からの手紙は、その後プラハ、アイスランドと各地から届けられる。
いずれも、2人でいつか訪れたいと願った場所だった。
そんな中、藤代の婚約者・弥生が突然姿を消す。
「愛を終わらせない方法、それはなんでしょう?」との
謎かけだけを残して……。



制作年/2024
内容時間/108分

監督/山田智和
脚本/木戸雄一郎
脚本/山田智和
脚本/川村元気
撮影/今村圭佑
音楽/小林武史
主題歌/藤井風「満ちてゆく」


(CAST)
藤代俊/佐藤健
坂本弥生/長澤まさみ
伊予田春/森七菜
タスク/仲野太賀
ペンタックス/中島歩
坂本純/河合優実
小泉奈々/ともさかりえ
伊予田衛/竹野内豊


『主人公・藤代を佐藤健、現在の恋人・弥生を長澤まさみ、
かつての恋人・春を森七菜が演じる。
米津玄師「Lemon」など数々のミュージックビデオの演出を手がけてきた
山田智和が長編映画初監督を務め、「新聞記者」の今村圭佑が撮影監督、
「スワロウテイル」「キリエのうた」の小林武史が音楽を担当。』
~映画.comより~

川村元気さんの原作小説は未読です

映像が悲しいくらいに美しい
冒頭の“天空の鏡”ウユニ塩湖のシーンで心をわしづかみにされた
ただ物語としては美しいだけではすまされない
心の隙間風がずっと吹いているような?印象の映画でした

それにしても豪華キャスト!
佐藤健さん、長澤まさみさん、森七菜さん、仲野太賀さん
目の保養になりました(^^)

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