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go with (one’s) gut; go with (one’s) gut feeling

「意味」勘に従う、直感に頼る

※今日の英語,論理的に考えて判断するのではなく,直感や勘で決めるような意味です.

gutは「直感」や「感情」の意味.

gutの後のfeelingは付けない場合の方が多いです.

「英語例文」
Go with your gut and heart.「自分の勘と心に従いなさい。」

Find your passion.

「意味」あなたの情熱を(注げるものを)見つけなさい。

※今日の英語,passionは情熱です。

卒業式や入学式でのスピーチでよく耳にしたりするフレーズです。

「英語例文」
Follow your dream and find your passion.「あなたの夢に従い、あなたの情熱を見つけなさい。」

※Follow your dream.「あなたの夢に従いなさい」も卒業式などでよく耳にします。

(as) fit as a fiddle

「意味」ピンピンして、とても元気で

※今日の英語,fiddleはバイオリンのことですが、特に、カントリーやフォーク音楽などの大衆音楽で使うバイオリンのことを指す場合が多いです。

(as) fit as a fiddleはバイオリンの絃がピンと張っていることから、上記のような意味で使われています。

「英語例文」
I'm fit as a fiddle and ready to run the marathon.「私はとても元気で、マラソンを走る準備はできています。」


In case you don’t know

「意味」知らない人のためにお話しすると,...。念のために言うと、...。

※今日の英語,これから話す内容をすでに相手は知っているかもしれないけれど、知らないかもしれないので、念のために話す、という場合に使います。

「英会話例文」
In case you don't know, her name is Mary Smith.「知らない人のためにお話しすると,彼女の名前はメアリー・スミスです。」

It’s shaping up to be ….

「意味」...になりつつある。

※今日の英語,よく使う英語表現です。

shape upは「きちんと振る舞う」や「体調を整える」などの意味がありますが、進行形で使う場合は「進展する」や「発展する」ような意味合いの場合がよくあります。

It's shaping up to be ....の場合も「...になるように進展している」→「...になりつつある」といった意味になります。

「英語例文」
It's shaping up to be a great night. You'll have a good time.「素晴らしい夜になりつつあります。あなたは楽しい時間を過ごすでしょう。」

in all seriousness

「意味」冗談抜きで。大真面目に。まじめな話ですが。

※今日の英語,けっこうよく使う英語表現です。

seriousnessは真面目、本気などの意味です。

「英語例文」
In all seriousness I really like it.「冗談抜きで、私はほんとうにそれが好きです。」

That’s a big no.

「意味」それは絶対ダメ。それは絶対いや。それにはきっぱりノーです。

※今日の英語,noを強く言いたい時に使います.

That's a big no-no.「それは絶対してはダメ」
もよく使いますが,no-noは「してはいけないこと」,「禁止されていること」なので,That's a big no.とはちょっと意味合いが異なる場合があります.

「英語例文」
That's a big no and should never be done.「それは絶対ダメだし、決してすべきではない。」

You could cut the tension with a knife.; You could cut the atmosphere with a knife.; You could cut the air with a knife.

「意味」ぴりぴりした空気が漂っている。緊迫した雰囲気である。険悪なムードになっている。

※今日の英語,緊張(tension)や雰囲気(atmosphere, air)をナイフ(knife)で切ることができるような状況ということで,上記の意味になります.

「英会話例文」
The atmosphere was awful and you could cut the tension with a knife.「雰囲気はひどいもので,ぴりぴりした空気が漂ってた。」


How did that go?

「意味」それはどうなりましたか?それはどうでしたか?

※今日の英語,けっこうよく使います。文脈によって和訳は変わってくると思います。

thatは他にかえて使えます。

「英語例文」
A: How did that go?「A:それはどうでしたか?」
B: It went well.「B:うまくいったよ。」

more often than not

「意味」大抵、しばしば、大半の場合、普通は、通常は

※今日の英語,とてもよく使う英語表現です.

50%以上の確率で”しばしば起こる”ような場合に使います.

「英会話例文」
More often than not he stayed with us.「大抵、彼は私たちと一緒にいました。」